私の個人ブログで、「東郷神社と第15回宇宙塾」という記事を書いてまして、その後に書いた記事と合わせて主な部分をまとめ、最後に今後の予定を書きます。


塾の始まる前に希望者だけで会場近くの東郷神社というパワースポットへ行きました。
それについての報告と、塾生数人の報告は上記のブログに書いてますので省略します。

今回の宇宙塾では中山さんの話のあと、7月に予定してる初の合宿についての会議も行われましたが、実際にどんな形になるかは来月にならないとはっきりしないので次回報告します。

ということで、中山さんの話ですが、今回も凄い話満載でした。
ただ、公開したら迷惑がかかる方がいたり、命にかかわる話もありましたので、公開可能と判断したいくつかの話をご紹介します。


高坂和導さんって方は「竹内文書」などの研究家で中山さんの友人だったそうです。

亡くなる2日前に会った時は元気ピンピンだったとか。

彼は「○○と●●にはまだ触れるな。殺されるぞ」と言ってたそうなので殺されたという噂もあります。

高坂さんの「トンデモ発想で生きてみないか」という本は、現在題名を変えて電子書籍として再発されていまして、なんと塾生のNadaさんのお兄さん夫婦が出版を手掛けてるということでした。
http://www.amazon.co.jp/世界を変える異端者であれ!-「トンデモ発想の先駆者」高坂和導の名著・完全復刻本-HODO-BOOKS-高坂和導-ebook/dp/B019CY00MM

上記URLから購入できますが、早速塾生のΠさんが買って読んでメチャクチャ面白いとコメントされてたので、私もすぐ買いました。まだ読んでませんが。


次です。

東北大震災の時、宮城沖の震源地一番近い島 網地島では、海が一斉に引いて海の底が見えたのを目撃した人達がいたのです。

一気に引いたあと、壁のような津波が襲ってきたんですが、なんと手前で2つに分かれて、その島を避けて本土に到達したそうです。被害は最小限度で済んだとか。

そんなことあるんですね。まるでモーゼの十戒の紅海を真っ二つにわった中に島があったって感じじゃないですか。

中山さんは、その島で行われた「めでたいまつり」に先月参加して講演してきたそうですが、「目出タイマツリ」と書くようですから、大麻関係者がたくさん集まったそうです。

私は宇宙塾の幹事ですが、中山さんの秘書ではないので、宇宙塾以外ではどこで何をしてるのかほとんど知りません。

最初に塾が始まった頃は自宅の伊豆大島に月にトータルで1週間くらいしかいないと言われてましたが、先日聞いたらトータルで3日くらいしか自宅にいないそうです。
どんだけ飛び回ってるんでしょうか。


他にも沖縄、皇室、聖徳太子、UFO、コンタクティ、ダライ・ラマなど、中山さんの興味深い体験談がありましたが、ほとんど書けません。


ということで、この時に話されたマナカ君の概念をいくつかご紹介します。
(私の言葉で私の理解した内容を書きますのであしからず)

「偶然」や「期待」という概念はマナカ君の世界にはないそうです。

偶然などなく、全ては必然です。

原因があって結果がありますが、結果にコミットする必要はないし、結果を追い求めたり、引き寄せようとする必要もありません。

麻の実を植えれば勝手に生えてきます。

我々は原因を作りに来たのです。意図を持って行動すればいいだけです。結果は自ずとやってくるのです。それを待つのが待望。

待望はいいですが、期待は必要ありません。期待は願望です。勝手に自分に都合のいい結果や時期を望むから「裏切られた」となるのです。期待した結果じゃなかったと。
願望は欠乏感からきます。欠乏感が原因だったら結果はどうなるかわかりますよね。
欠乏感に気づいたら、なんでそれがあるのかを考えましょう。

「人事を尽くして天命を待つ」

やるだけやったらどんな結果であろうと受け取るだけです。それが今の自分に必要なことなのですから。

必要なものは必要な時に必要なだけやってきます。

偶然ではなく、必然の結果として。


次は、以前宿題として出されていた、いろんな古代遺跡の壁画にある宇宙人の持ってるものは何かという問題。


エイリアン・インタビューという本には小型の探索機と書かれてるそうですが、
中山さんの答えは、「玉手箱」
だから、ベスさんが言ってた「それを持つことによってこの次元(地球)に存在できる装置」
という答えも、まさにそういうものだということでした。

もしかしたら、他にもいろんな機能が詰まった装置なのかもしれませんね。


そして、ヘルメット被ってる土偶は宇宙人のようですね。なぜヘルメットが必要かというと、地球人の想念から身を守るためだとか。



これって最新のスーパーマンで、描かれていたことそのものですね。宇宙人のヘルメットが壊れていろんな声が頭に入ってきて気が狂いそうになってました。
映画は結構真実を織り込んでたりしますね。


あと、マースロンという見たことない道具について。

これは棍棒のような太く硬く木のようになった麻の幹から、精麻の綱が伸び、その先に精製してない大麻の繊維の束がくっついたもの。

ヌンチャクの片方が細いほうきになってるという感じです。
(言霊的には「回す龍」でマースロンかな。回してると龍のようでもありましたから)

ある方がそれに近いものをなぜかひらめいて作って持ってきたそうです。
それがプレアデスのアルシオーネに7つの太陽が空に集まるのを見に来るUFOを誘導する時に使っていたものに近かったので、中山さんの記憶にある実際のイメージを伝えて、持ってた麻の棒を提供して、あらためて作ってもらった、ということでした。

これを空に向かってグルグル回して合図を送っていたそうです。
エネルギーが強いので、麻を使用してたんだと思いますが。

宇宙はスピンで出来てるとも言えますから、回すことは大事なんでしょう。実際、宇宙人とコンタクト取るのに半田さんは最初、指を上に向けて回すことから始めたようですしね。

ピンクレディのUFOの振り付けは理に適ってるのです。


最後です。

宇宙体験に移行する前の臨死体験で真っ暗な世界に入った時に、日本の5つの歴史的事件を遡って見たそうで、そのうち本になるそうですから楽しみです。
なぜ今まで明かしてなかったかというと、こういう歴史的な話は教科書や通説と違うとかなりヤバイことになるからだそうです。
ですから、本になる頃(来年あたり)にはきっと問題ない時代に入ったということだと思います。

ということはもうすぐですよ。やはり新世界が待っているのです。

もちろん、世界は個人個人違うので、まずは自分の心をそういう世界に合わせる必要がありますが、実は元々日本人はそういう世界にいたのです。

最近、TVで鹿児島の硫黄島(「いおうじま」戦争のあったのは「いおうとう」で別)の住民にインタビューしてたのを見ましたが、島のいいところは、

「悪い人が一人もいない。だから、誰も家にカギをかけたりしない」

と言われてました。

実際、昭和初期までは、日本はどこもそうだったはずです。私が小さい頃住んでた田舎もそうでしたよ。

伊豆大島もそういうところだから、中山さんは移住したそうです。そしたら静岡では大麻栽培免許持っていて栽培してたのに、東京都が免許を許可しなかったために捕まったのです。

その裁判は残念ながら被告として敗訴しましたが、逆になぜ許可しなかったのかと原告として東京都を訴えています。
実績があったわけですからね。まだこちらは係争中です。

それは置いといて、そういう奪い合いのない、安心して暮らせる世の中、歴史も大麻も含めて間違った常識が覆った、まっとうな世界を、いいものが潰されたりしない、誰もがやりたいことをやって生活していける世界を目指して中山さんは活動しています。

宇宙塾でもそれを目指すのは同じですが、もちろん、変えるのは自分です。自分を変えて行動を起こすことで世界は変わっていきます。

宇宙塾も今年から一般向けイベントをやり始めて、変化してますが、塾自体の形式も変わります。今まで丸く囲んで食事をするスタイルでしたが、それも今回で終わりです。

次回は初めて食事なしバージョンとなります。その分安くなるし、塾生にとっては問題ない話だと思います。私も弁当の手配で苦労しなくて済みますし(笑)


ということで、次回は5月29日(日)です。
まだ丸く囲むスタイルは維持できそうです。


塾生の皆さんは、コミュにアクセスしてコメント入れてくださいね。イベント1つ、トピック多数新しくあがってますので。