このままの状態でうつ病は治るのか不安だ…そんな気がしていませんか? | うつ病のない未来をあなたのものに~通院せずにうつ病を完治させた、うつ病専門カウンセラー監修の裏マニュアル~

うつ病のない未来をあなたのものに~通院せずにうつ病を完治させた、うつ病専門カウンセラー監修の裏マニュアル~

心の病気で悩んでいる方、
困っている方…

うつ病を治したい方のために
私自身がどのような方法で
うつ病を治したかをお話します。


んにちは鈴木です。


今回はうつ病がこのまま続いて
大丈夫なのか心配をしている
あなたに
見てほしい内容です。


これさえ試せば未来に対する不安を
一気に解消して、方向性が見いだせる
積極性さえ生み出す方法です。


現在何かしら対処方法を試しているのなら、
「このまま改善方法を試していって
無駄にならないか、ちゃんと治るのか」
と、
なおさら気になりますよね。


目に見える証拠がほしいけど、
心の病ですから目に見えずに”はがゆい”
思いをあなたはしていると思います。


でしたらこの方法をお知りになってください。


あなたの想像の産物でしかなかった
うつ病の改善プランが目に見える形で
明確に表れ、あなたはそのプランに沿って
うつ病を治すだけなのです。

いつまでうつ病が続くのか不安なあなたに
ぴったりの方法ですから、
この方法は役に立ちます。


では、その方法とは…

「自分の現状を振り返ること」です。


…あなたには当たり前のように聞こえるでしょう。


でもこれを意識して、それも
ちゃんとうつ病を改善するために
行うことができていますか?

もし、そう聞かれたら「Yes」と言えますか。


あなたは現状を振り返ることを
マイナスの思考でとらえることは
何度もしていると思います。

ですがそれだけでは
現状の改善に向かいません。

自己批判や自己嫌悪を助長させるだけです。
いっそう気が滅入ってしまいます。
そのままでは改善どころか悪化します。


振り返るときに大事なポイントは
「次につながる振り返りをするべき」
だからです。


それでは「次につながる振り返り」とは
どうすればできるのか説明します。

紙とペンを用意してください。


まず紙に今のあなたの状態を書いていくのです。
すでにうつ病の改善方法を試していたら、
それを書き込んでいってください。


どんな項目が並ぶでしょう。
薬、休養、精神療法…
といったところでしょうか。


薬は複数飲んでいる場合、
薬の名前を一つずつ書いてください。


そしてそれらの書き出したものに
どんな効果があなたにあったかを
わかる限り書いていく
のです。


たとえば
薬で「精神が安定したけど、
体がだるくなったり、眠くなった」

カウンセリングで「話を聞いてもらって、
気分が楽になった」

あるいはインターネットで見た
「〇〇〇っていう方法を試したら、
XXXっていう効果が出た」


というように書けると思います。
治っていない症状や新しく出てきた症状も
書いていくのです。


どの改善方法にどのような効果が
あるかわからないときは
「その他」の項目を追加して、
そこに効果がわからないものを書きます。


できましたか?


記事を一通り読んでからでもいいです。
ぜひやってください。


今、紙にできたものは
どんな方法を試していて、
どんな効果が表れていて、
どんな課題が残っているかを表にしたものです。


これであなたの現状が
だいたい把握できたと思います。


そしてここからが大事なのですが、
未来へつながる振り返りをします。


振り返りとは
治っていない症状や
新しく出てきた症状を
どうしたら治せるのかと考えることです。



あなたが現状だけを見ていたら、
これらは治りません。


未来のあなた自身のことを考えたとき、
未来のあなたは今ある症状を
どのように治しているのでしょう?



書けるところまででいいです。



どうしたらまだ治っていない症状が
治るのか書き出してください。

どうしたら治るのかがわからなければ、
誰かに相談してもいいです。

そのために紙に書いているのですから、
それを見せながら相談すればいいです。


「睡眠不足だから睡眠時間を足してみる」など
書いてください。


また、紙をメモ用紙にすれば、
携帯していつでも取り出せますし、
症状に気づいたときに
ちょこちょこ書くことができますね。


一つ一つ書き出すことは大変ですが、
あなたがそれら一つにも苦しめられている
現状がある以上、見過ごすわけにはいきません。

治すために書き出してください。
書いてみると何を治さなくてはいけないかが
わかります。


それに症状を書き出していったものが
治るにつれて、減っていくのはうれしくなれます。


時間の経過とともに改善の効果が
表れているのだと自覚できます。



ですから改善方法の効果を引き出し、
最短で治すには振り返ることが
あなたに必要なことなのです。




感想などいただけるとありがたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。


鈴木