ドラマの影響なのか、最近よくきかれます。


「シェアハウスに住んでるの!?やっぱ、カップルじゃんじゃん出来るの?」


住んだ事のない人から見ると、若い男女が一つ屋根に集まって寝食を共にしたらきっと恋心が……という事なのでしょうか。現実は、ドラマのようにはいきません。


シェアハウスって、しょせん賃貸物件ですから!!


「のだめカンタービレ」や「めぞん一刻」などの漫画では、アパートや賃貸マンションの中でラブロマンスが起こります。現実にそのような経験がある人は、少ないと思います。


シェアハウスも、アパートと同じ賃貸物件なんです。様々な人が住んでいます。中には、恋人がいる人、既婚者(単身赴任など)もいます。独身で好みの異性と出会い恋が芽生える幸運は、そう多くはありません。


ただ、普段の生活では恋人が出来にくいけれど、シェアハウスだと恋人が出来やすいタイプの人もいます。


それは料理上手だけど自己アピールが苦手な人です。


シェアハウスのパーティーで、美味しい料理を作ってニコニコしていれば「これ誰が作ったの」「美味しいね」とモテモテです。普段、料理で異性に自己アピールできる場は、あまりありません。ホームパーティーの多いシェアハウスなら、挽回のチャンスがあります。


ところで、私はシェアハウスに4年間暮らし、一緒に暮らした人は200人を超えています。その中でカップル成立を見たのは2組だけです。確率4パーセント。


シェアハウス運営会社の社員さんに質問したこともありますが、カップル成立は滅多にないそうです。



ブログのタイトルを変更しました。


旧「うつヒッキーでも生き残れ!」

新「うつヒッキーから立ち上がれ!」


最近、週1回程度、日雇い派遣のアルバイトに行くようになりました。


まだまだ、シール貼りのような簡単な作業しか出来ませんが、それでもお仕事はお仕事。まずは第一歩です。


病気の方は、薬が毎日飲むタイプから、不安を感じた時や眠れない時でけ飲む頓服に切り替わりました。こちらも少しずつ、一歩一歩気長に。


今後、長期的に見てどうするかは、若年者向けの雇用センターで相談しています。資格・経歴・適性・病状、これらを考慮したうえで何が出来るのか、職探しのプロに手伝ってもらいながら探していきます。


昨年このブログを始めた時とくらべると、本当に病状はよくなりました。今年も半分過ぎてしまいましたが、ぎりぎり年内に目標達成できるといいな。


ちなみに今年の目標は

・自身の働いたお金を貯めて、人生初の海外旅行!!



ひさしぶりに懸賞で当選♪


アメーバの懸賞サイト「モニコレ」から、グンゼのストッキング「Mirica」が届きました。


袋から出してまずはびっくり!!



うつヒッキーでも生き残れ!


かかとがある!!


ふくらはぎの曲線もしっかりあるのが嬉しい♪ 薄手のカラーストッキングだと、足の太いところは伸びて薄くなり、細いところとの色むらが出来てしまうのが難点でした。Miricaなら、その心配はいりません。


いままでは、ストッキングは肌に近い色のものばかりはいていましたが、こんな商品があるなら色々試せそう♪


★Mirica <公式> ブランドサイト♪
人気読モも登場~脚もとメイク向上プロジェクト
お得♪ グンゼ<公式>オンラインストア

趣味は芸術鑑賞です。


履歴書では、趣味が無い人が書く定番の言い訳「芸術鑑賞」。芸術鑑賞が趣味=無趣味、みたいに思われるのが嫌で、あえて履歴書には「西洋アンティークドールの鑑賞」と、書いたりしています。ちなみに、アンティークドールで好きな工房はゴーチェとブリュ、あまり好きじゃない工房はジュモーです。


私はよく観劇や美術館のチケットをもらいます。今年になってから見に行ったのは、バレエ・能楽・生け花・ミュージカル、などなど。五千円以上するチケットなんて、自分では買えません。当然大喜び。


なぜ、チケットがもらえるかと言うと

「趣味は芸術鑑賞」「先日○○を見に行って面白かった」

と、普段から言っているからです。


趣味のモノって、趣味が合わない人から見たら「ガラクタ」なんです。どんな高価なモノでも、いらないものはいらない。もったいないから捨てるのはしのびないけど……。


・新聞販売所からもらう、美術館や野球のチケット

・会社の福利厚生でタダでもらえるチケット

・取引先からもらう手土産


趣味じゃないものをタダでもらう機会は、社会人には多いようです。一方、お金を出してでもそれを欲しがる人もいるのですが、なかなかそれをつなぐことはできません。


手始めに、周りの人に

「私、○○が好きなの」

と言ってみてはいかがでしょうか?


世の中には、思った以上にモノが溢れています。


友人の家では「ティファール」の鍋のセットが箱に入れられたまま埃をかぶっていました。元カレに「料理が趣味」と嘘をついていたら、誕生日プレゼントに貰ったそうです。嘘がばれて破局(汗)


実家では、クリーニングのハンガーが大量に溜まり定期的に捨てられていました。一方、1人暮らしを始める学生や社会人は、お金を出してハンガーを買っています。


アニメーターをしている知人は、友人達の結婚式でもらう紅茶の茶葉に閉口していました。「結婚ラッシュの時期に、みんな同じもの引き出物にしないでよ。しかも、茶葉じゃ仕事場だと使えないから賞味期限が……」と。


欲しい人にとっては宝物なのに、迷惑がられているモノはとても多いようです。


インターネットが発達した現代、もっと周りの人とコミュニケーションをとることができれば、少ないお金でも豊かに暮らせるんじゃないのかな?



シェアハウスの、隣の部屋のお兄さんから「まい泉 」のヒレかつサンドをいただきました♪


「職場のパーティで余ったから」と、シェアハウスのリビングにお持ち帰りされたかつサンドはなんと10箱!!

  ドーンと積み上げられましたが、あっという間になくなりました。写真を撮る前に胃袋へin。


「シェアハウスに住んでいる」と職場で言うと、食べ物が余った場合のお持ち帰り係に抜擢されることが多いようです。「若い人が大勢住んでいるなら、みんなで食べればあっという間になくなるでしょ」という理屈。


というわけで、シェアハウスのリビングには不定期に素敵なお土産が現れます。パン・ドーナツ・ケーキ・お菓子、などなど。食費の節約にもなるし、珍しいものや高級なものが食べられることも多いので幸せ♪