いつものことだけれど。

うつの方にはわかってもらえるかな?と思って書いてみます。


その時特に何かがあったわけではありません。



ただ本当に漠然と。



「あたし、ここに生きてちゃいけない」




って思ってしまって。





多分部屋の床に体育座りしてたんだと思うんだけど。



気がついたらカッター握りしめてて。




手首に近づけたところで
庭から



「ママーっ!
逆上がりできそうなの!見て見て!!!」



と、鉄棒の練習をしていた元気な娘のかわいい声が聞こえて。



瞬時に我に帰り、涙声をなんとかごまかして


「ええ~っ?!ほんと?!すごいじゃんっ!今行くね!」


と、いつもと同じ、「元気なママ」を演じてみた。





でもそのあと2~3分くらいかな。
声押し殺して泣いてた。


消えたい。消えるべきだ、あたしなんて。
でも、娘は大好き。本当に宝物。
この子のために生きなければ。

・・・でも消えたい。



答えのない問いかけやわがままいっぱいな言葉たちが
頭の中をグルグル回り続けて。



情けなかった。
母として。
娘にこんな自分を知られるわけにはいかない。


たぶんもうわかっていると思うけど・・・



明日はまた天気が崩れるらしい。
私も崩れる???

怖くて仕方ない。


ai