ぶらり水上バスの旅 映画『奇跡のひと マリーとマルグリット』観ました | いろとりどりの世界 ~パニック障害と生きる~

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持病のパニック障害と共存しながら、2011年7月11日に男の子を出産しました★
生後3ヶ月で産後うつを発症、パニック障害も再発しました。
2012年5月から仕事に復帰するも、2015年9月から再び療養生活に。
2016年10月から復職し、「ゆるライフ」を目指して人生模索中。

この週末で、少しパニック発作がマシになりましたニコニコ


ただ、相変わらず外出するとすごい手汗で、

手を繋ぐと大福に嫌がられます…(ごめんね。)




大福がずっと「大きなお船に乗りたい」と言い続けるので、

昨日、ぶらり水上バスの旅に3人で出かけました。


浅草~お台場をめぐる1時間のコースです船



BURARI


↑スカイツリーと有名なアサヒのアレを見つめる大福。


とりあえず乗ってからは「船!船!」といわなくなったので、

満足して頂けたようです。


お台場海浜公園でダンゴムシと沢山戯れてから、

帰途に着きました。


なんで男子ってダンゴムシ好きなんでしょうね…?




私は週末、気分転換に映画も観てきました。


『奇跡の人 マリーとマルグリット』

というフランス映画です。


広告にあったように、

「もうひとつのヘレンケラー」のような物語でした。


映画館に手話で話される方がたくさんいらしたのが、

印象的でした。


素敵な映画です。

内容も映像も音楽も。


でも…。

育児に手詰まり感がある私にはちょっと重かった…です。


聞こえない、見えない、話せない少女を、

自らも病に冒されている修道女が教育する話なのですが、

ものすごく努力されるわけです。


なんか、それを観て、

「あ…私、五体満足に生まれてきた大福に何してんだろう」

って気分になっちゃって。


行き詰っているときは、違うテーマの映画観ないと駄目ですね…あせる

もうちょっと心が平穏な時に見ればよかったと反省。