競輪ファンの交流サイト競輪無間地獄 では競輪予想大会を開催していません。
'06旧盆旅打ち日記-3
8/15(月)曇天・・「函館記念2日目を闘う!の巻」
9:15起床。シャワーを浴びてテレビを付けると、高校野球「駒苫vs青森山田」が対戦中。駒苫はエース田中温存策が裏目に出て失点を許し負けている模様。野球を気にしつつ、10時にホテルを出発し、カーラジオで実況を聞きつつ競輪場へ。南北海道代表の期待を担ったチームの試合中なので、今日の競輪場の客の入りにも影響するのではと思ったが、この日も2000人超で函館としては大入り。
海側の駐車場に車を止めて、正門より入場。1Rが始まるまでの間は高校野球でも観ていようかと思って、スタンド内を見渡したが、放映しているような雰囲気の場所なく、警備員に聞いてみても、「高校野球は映していない」との事。競輪場は概して中央競馬の大レースはみせて呉れるものだが・・・。
ブラブラしていると、一般席4角側にある「競輪食堂」にて、高校野球を放映しているのを発見。朝食を採っていなかったので、チャーハンを注文する。ガラス張りの食堂入口にへばりついて観戦するオヤジも居て、食堂大盛り上がり。そして、駒苫は見事な逆転勝ちをおさめたのであった。
2日目以降は特観席には入らずに、「シアタールームで車券検討」⇒「発走時間になると金網にへばりつく」の繰り返し。特観席も居心地は良いのだが、如何せんガラス張りなのは臨場感に欠けるのが難点だと思う。
さて、頃合も良く食事を済ませたウトウは1Rを購入。近藤幸徳(愛知・52期)先行の3番手を上手く捌いて真田晃(兵庫・86期)が追走。番手の杉山正和(三重・59期)とワン・ツーで満州取ったか!?!?!と興奮も束の間、スローVTRを見ると、近藤が僅かに残ってしまっていた・・・ガッカリ。
そして、2Rで漸く今節の初当たり!!中部の逃げ屋・外山三平(愛知・88期)番手の加藤純治(三重・60期)を、運良く捌いた小田桐義継(北海道・81期)。そのままゴールで3着には関根幸夫(神奈川・59期)が入り、3連複で¥2,990ナリ。大した金額ではないけれど、ホッと一息。
しかし、その後はカスリもせず・・・惨敗。期待していなかった地元勢が今日も奮起してしまい、破壊王・佐藤隆二(69期)が6R・1着で2車単3000州。7Rでは斎藤由貴(77期)ちゃんが鋭く伸びて2着に入り、2車単20000州の大穴を演出。
優秀戦は・・地元菊地圭尚(89期)の不甲斐ない競走で、すんなり関東勢が主導権でワン・ツー・スリー。3連単¥2,260の南無阿弥陀仏な配当で死亡。ウトウが期待した東口善朋(和歌山・85期)など、出る幕もなく菊地君と後方でゴチョゴチョしておりました。熱くなって優秀戦に¥3000も張りこんでしまったバカウトウでありました。
夜はがる憎さんと呑みに行く約束。しばし時間があるので、郊外の温泉に行き汗を流す。とって返して、ネット喫茶で明日の赤競印刷。宿に戻ると丁度約束の時間で、がる憎さんとは7月の「GⅡサマーナイト函館」以来の再会。ウトウお気に入りの大門の寿司屋にて乾杯。競輪談議を繰り広げ、腹一杯寿司を食らう。
腹が一杯となった以上は・・色気も欲しくなってしまうのがオトコの性であります。わざわざ、路面電車に乗って五稜郭へ移動。キャバクラで楽しい一時。でも、がる憎さんの方に着いた嬢の方が3倍は可愛かったのでした。夜もツイていなかった・・。
明日もがる憎さんはお仕事なので、日が変わる前に散会。
タクシーにてホテルに戻り1:00就寝。
'06旧盆旅打ち日記-2
8/14(月)曇天・・「函館記念初日を闘う!の巻」
待ちに待った函館記念初日。実際のところ函館は苦手なバンクの一つなので、4日間の闘いに不安はあるのだが、自宅から陸続きで辿り着ける、唯一のバンクであることから、なんとしても今回の4日間フル参戦で、今後に繋がるバンク特性を脳味噌の浸透させたいところである。
9.:00起床。風呂に入り9:4に5出陣。
ホテルから競輪場までは車で10分。駐車場(もちろん無料)で、車を停めている間に開門。入場門に向かうと、前函館開催で入場者に配ったと思われる無料入場券を持った多数のジジイ達が行列を成しており、その無料入場券を持っていないウトウは、運悪く入場料の100円玉を用意していなかったために、ジジイの群れに巻き込まれ両替機に近づけずに一苦労。警備員に手渡しで両替を頼み、やっとの思いで入場すると、エロい格好のキャバ嬢みたいなギャル達が、ファンサービスとしてホットドックを配っていた。ジジイ達に紛れてヨソヨソしく頂く。彼女達が函館競輪で企画した「りんりんガールズ」なるキャンギャルなのだ。写真を撮りたいと思ったのではあるが、何だか恥ずかしくて撮れませんでした・・。
http://keirin.hakodate.jp/ringal/ringal_top.html ←函館競輪HPに掲載される「りんりんガールズ」の部屋。
ホットドック片手に払い特別観覧席売場へ向かい、400円でチケットを購入し、先ずは無料ジュースを1杯飲み干す。「おう!久しぶりだな!!」「おはようさん」などと、馴染みの客同士が挨拶を交わす朝の競輪場。函館はコトのほか長閑な雰囲気が漂う競輪場である。
1Rまでに時間があるので、特観の再入場券を貰い、スタンドの外に出て風のチェック。今日は心地よい程度の風である。
普段の開催ではカップル席として開放されている1センターの建物も、今日からの4日間は記者席である。記者席の下を通り抜け、今までウトウが足を踏み入れたことの無い2角側を散歩。裏手の金柵越しでは選手達が談笑しながらウォーミングアップしているのが見えた。
ちなみに、この日は風が心地よかったこともあり、結局のところ1~11Rまで金網前で観戦。特観席には無料ジュースが飲みたくなった時だけ戻るという、¥400の無駄使いに終ってしまった。
そして、当日の入りは2200人。暦のうえでは平日なのだが、お盆休暇でお客さんが集まった模様。施行者もホッとしたことでしょう。
んでもって、1Rから気合を入れて望んだ函館記念初日であったが、微風が災いスジ・スジ・スジ・スジで筋車券のオンパレード!1Rは、「おし!出来たかぁぁ!?!?!」とオープニングゲットと錯覚してしまう好勝負ではあったものの、買い目は無念の124着。そして、ズルズルと泥沼へ嵌まり込むウトウ・・。
結局は、11Rのうち8Rスジ車券。ウトウは手も足も出ず坊主。筋だと分かっちゃいるのにスジ違いを買ってしまう愚かしさ・・・。
ウトウは坊主であったが、選手はというと地元勢では斎藤由貴ちゃんや破壊王・佐藤隆二が頑張って1着。この日、最も光ったのが3Rで2着に鋭く突っ込んで2車単5730円の穴を出した国村洋。明日から狙ってみようと思う。
11Rでの菊地圭尚クンの中途半端な競走を見届けて(怒)から、明日の雪辱を誓い・・函館競輪場をあとにする。
ウトウは、寄り道もせずに、直でホテルに戻る。フロントでキーを貰い、部屋に到着。おもむろに「或るトコロ」へ電話?!?!何と!!!夜の「お・楽・し・み」を前倒しなのだ!!!!!!!!!!
ウトウが宿泊したホテルは「派遣禁制」なので、後ろめたい気分・・・など微塵もないバカなウトウは、歩いて近所のチョメチョメホテルへ直行!!!!!!
ところがどっこい、御先祖様が娑婆に戻ってくる大事なお盆の、しかもお天道様がお空に居る時間のチョメチョメホテルが何と満室!!おいおい!!どうなってるんだ!!!!・・と、ヘルスで散々にキモチ良いことをされた後に、いきなり御嬢に説教垂れ始める性根腐れオヤジ並みの「憤り」がこみ上げてくる!!
仕方ないので諦めて帰ろうかと思ったら、運良くチョメチョメを済ませてスッキリ顔のカップルが一組出てきたので、再度ホテル内に入ってみると丁度バイト掃除のオバチャン2人組が掃除のために出動するところ。
ウトウ:「ここ、次入っていいかい!?」
掃除オバチャン「いいよ!5~6分待ってて!」
5~6分で入れるという話を聞いて、「あ~良かった」という感情と「掃除ってそんなに適当なの」という感情が交差するも廊下で待つことに。間もなく、掃除オバチャンの声がドア越しに響く。
「いや・・いや・・・いや・・・・いや・・・どうしてこんなに汚すの!!!!」
「ちょっとぉぉぉ!!!!!もう嫌だ!ワタスゥゥ(私)!!!」
「まぁ!!!一体、何考えてるのすらぁ!!」
などなど、尋常ならざる室内の’惨状’を大声で吐露。次に入る予定のウトウなどお構いなし。そして、極め付けに、「ちょっと!こんなの棄てて行ったの!?嫌だぁ!!!もう私知らないから!!!!!!!!」
えぇ?!?! もしかして、「ウィ~ンウィ~ンウィ~ン」の類だろうか?!
10分少々で彼女達が大きなゴミ袋を抱きながら、部屋から出てきた。「もう!これ見て!!こんなの置いていったのよ!!」と、彼女は半透明のゴミ袋に収容された「大量のエロビデオ」をウトウに見せ付けたのである。そんなの見せられても・・。
その後、「到着」を電話で伝えると、10分ほどで御嬢到着。素晴らしいスタイルでして、ススキノでも充分に通用すると思われました。ムフフな60分を過ごし、すっきり爽やかなウトウなのでした。
部屋で休憩を入れてから、翌日の新聞完成の頃合を見計らって車でネット喫茶へGO。途中の牛丼屋で夕食を済ませ、ネット喫茶で赤競を購入。帰りに夜食のピザを10.4で購入しホテルに戻る。生ビール飲みながらピザを食らい、翌日の雪辱を期して予想に専念。
1:00就寝。
'06旧盆旅打ち日記-1
8/13(日)曇天・・函館現地入りの巻(打ちナシ日)
盆ということもあり、旅打ち前に旭川に帰省していたウトウ。11:00すぎに札幌に用事のあるという親父の車に便乗し出発。札幌までの汽車賃が浮いて、いきなりラッキー。
札幌の自宅近くにある「びっくりドンキー」で親父と昼食を済ませてお別れ。自分の名誉のために付け加えておくが、「お代」はウトウがもったあげたのだ。
帰宅後、急いで荷物を準備し13:30に愛車(実際は車に全然無頓着ですけど・・)でいざ出発!排ガスなどで愛車が著しく汚れていたために、洗車コーナーに立ち寄る。ここで、汚れを強引に取ろうとして噴射口でゴシゴシしたら・・・ボディに固形物の汚れが付いていたらしく、思いっきり傷が付いてしまった。まだ3歳の愛車カルディナちゃん涙。
気を取り直し、函館に向けて出発するものの、15分も経たずに眠気に襲われてしまい、中山峠頂上で力尽き30分ほど仮眠をとる。
この仮眠が思った以上に、体力を回復したらしく(そもそも、消耗してませんが・・)、以降は眠気に襲われることもなく、快適なドライブ。道は流石にいつもより混雑しているものの、虻田―長万部―八雲と車は渋滞することなく順調に通過。しかし、森町付近で渋滞に嵌まってしまった。ところが、しばらくノロノロ運転を続けていると、函館ナンバーの車が次々と逸れて行く脇道が見えてきた。堪らずウトウも、地元民の車と思しきそれら車群を追走。山中の、農道なのか私道なのかも怪しいような小道を40分以上激走し、気付いたら大沼公園に出る。函館目前である。
こうして、渋滞を回避し18:00すぎに函館市内に入るが、ホテルには向かわずに旧函館西武に出来たアミューズメントテナントビルに入居しているネットカフェで明日の赤競をダウンロード印刷。そして、湯の川そばにある小僧寿しで「ばってら寿司」を調達してから、松風町のホテルにチェックイン。
宿泊したホテルでは、ロビーで生ビールを販売しており1杯購入。ジョッキ片手に部屋に入り、バッテラ食いながら大河ドラマ「功名が辻」を鑑賞。
その後、明日のレースを検討しつつ23:30就寝。 明日はやっぞ!!ホラやっぞ!!!(テンション高)
函館サマーナイトF観戦記
函館で第2回サマーナイトフェスティバルが開催されたので、2日目(最終日)を観戦しに行って参りましたのでご報告申し上げます。
7/23(土)の札幌は曇天ながらも日が差しこむ穏やかな天気。9:30に家を出て、まずは汚れた車を近所で洗車(¥300)してから函館に向けて出発。
中山峠は霧で視界悪し。豊浦からは高速道路に乗ろうと思ったのだが、時間的余裕もあるため一般道で静狩峠を越えた。8年ぶりに走行した静狩峠の一般道は改良されており、随分と走行し易くなっていてビックリ。
八雲でコンビニに寄り、田舎さんからのメールに返信。お気遣いありがとうございます。
函館に近づくにつれ天気が悪化し、とうとう市内に入ると小雨が降ってきてしまった。
14:00には函館市街に入り競輪場へ行くものの、開場は未だの様子。入場口にはナゼか子連れの母親を中心とした長蛇の列。どうやら何とか戦隊ショーでもやるのだろう。ウトウは競輪場を素通りし、近くのびっくりドンキーで遅めの昼食(カリーバーグディッシュ150gのライス大盛)。サンダル履きのオヤジが競輪新聞と赤ペン携えてクリームソーダを飲み飲み・・。
店を出て競輪場に戻ってみると、開門したらしく行列は消えていた。正面駐車場に入ろうとしたら、警備員に「向こうにまわれ」と合図されたので裏門側の駐車場に停めた。
裏門で手売りのオバチャンから専門誌「函館競輪」を購入し、¥100をゲートにインサートして入場。競輪も勝って夜もインサートしたいところ(下)!!
今日は、弊サイトのお客様で函館在の「がる憎」さんと一緒に打つことになっているので、特別観覧席を2席購入。何と、特観の料金が¥800⇒¥400に値下げしていた!!!!
この日は流石のGⅡ競走。函館競輪場は実に3200人の大入りでした。函館で3000人入るなんてホントに久しぶりなのではないでしょうか。一般席も満席の特別観覧席も早々に満席となりました。
まあ、こんなに入って居た頃もあるんですけどね・・
http://blog.ameba.jp/user_images/9e/17/10003118321.jpg
http://blog.ameba.jp/user_images/5f/09/10003117772.jpg
んでもって、「高木ブーのウクレレショー」と新潟弥彦競輪の「スピリッツ模擬競走」がイベントとして用意されていると聞いていたのですが、どちらも昨日のイベントだったらしく、本日は「中野浩一&伊藤克信トークショー」だ!!!!
特観席を抜け出して場内を歩き回ったものの、弥彦のスピリッツは何処にも居ない。もう帰ってしまったようだ・・。しおり~。
仕方ないので伊藤克信で我慢しよう。
「俳優の伊藤克信さん!!」「俳優の伊藤克信さん!!!」と、司会者はやたら彼が「俳優」であることを強調していた。きっと、彼が指示したのだろう。
中野浩一はナイター競輪であることを良いことに、朝からゴルフをしてきたらしい。遊びに来てるのか!?アンタ!
そして、地方競輪場であることを良い事に毒を吐きまくる中野浩一。
伊藤克信「兵藤君はどうでしょうね!?」
中野浩一「あ~彼はゴールしない選手だからね(毒)」
伊藤克信「いやぁ!函館にも選手いっぱい居ますね!あそこに所属選手の写真貼ってますよぉ!」
中野浩一「あ~!あの一番上の・・まだ走ってるの(毒)!?」
函館所属の選手写真を見ながら毒を吐く「世界の中野」と「日活の克信」。
2R終了後にがる憎さんから電話がかかってきたので、特観席を販売している1階に降りていき、初めてお会いしました!!アスファルトジャングルには似つかわしくないイケメンながる憎さん。一方のウトウはお腹まわりに肉が付いた、到底20代には見えぬオヤジ・・・1歳違いの筈なのだが・・・。
1Rも2Rも順調にハズしていたウトウ。
さあ!ここから頑張るぞ!!!とは言うものの、函館バンクはホント分からん。3Rは好調な中村一将(兵庫・86期)の番手、今泉元嗣(愛知・55期)から買ったら、中村が来てすまった。2着に徳島の巨人、三ツ石康洋(徳島・86期)が入り¥9,640の高配当。あーやっちまった。
途中、弊サイトお客様の田舎者さんが弥彦で10R中9R的中させたとの情報が届く。ウトウも追従したい!!
5Rでは豊田知之(岡山・59期)が1着入線でこれまた2車単満州。弊サイト掲示板を確認すると、豊田ファンのMOMYさんがやっぱりゲット!!「おめ」のメールをお送りする。
がる憎さんはさすが専門誌で記者兼編集作業をされておられるだけの事はあり、経験の蓄積から選択される直感からビシバシと勝負に出るのだが、ホントに惜しい!!惜しい!!!の裏目連発。 それでも、しっかりゲットされていました。
ウトウは・・・もう忘れてしまいましたが、3連複の¥3000くらいの配当を一本取るのがやっと・・・。函館嫌いです。
さあ、残すは第11R決勝戦。
レースが進むにつれ風が強くなり後半レースは捲りが圧倒するレース展開が続き、がる憎さんとウトウの意見が稲垣裕之(京都・86期)の捲りが炸裂で市田和寿浩(福井・76期)の追込決着で一致。がる憎さんは市田⇒稲垣で2車単を50枚勝負!!!ウトウはいやらしく裏も押さえつつ、いつ終るとも知れぬ「残り1分」音楽を聴きながら雨降りしきる函館バンクを見つめておりました。
いざ決勝戦発走。ところが、打鐘で先行したのは稲垣の方だった!山崎芳仁(福島・88期)連れて逃げないのか!佐藤友和(岩手・88期)!! そうか、同期か・・。
2角から鋭く捲りを放った佐藤。グイグイと車は進み、稲垣をも呑みこんで3角で出切った!!市田もすかさず番手捲りを放ち、直線で先捲りを打った佐藤を捉えてズブリと差し込みGⅡ初制覇。2着には佐藤。3着は佐藤番手を奪った兵藤一也(群馬・82期)。
しゅうりょ~~~。がる憎さんの特券もウトウの貧乏車券も屑になりにけり。逃げ逃げか・・。「市田⇒兵藤なら3枚持っていたのに」というウトウの愚痴が虚しく響く。
その後、がる憎さんと大門にあるウトウお気に入りの某寿司屋へ。赤貝や北寄や鮑などはネタが生きているので、板さんが捌いた後に俎板に叩き付けてから握ってくれる。握って貰った赤貝がシャリの上でウニョウニョ。
競輪談議で盛り上がっていると、あとから入ってきた30代前半と思しき野郎2人に「競輪打ってきたんですか!?」と話しかけられた。話を聞くと彼らはサマーナイトのために、はるばる埼玉からやってきたのだと言う。旅打ち野郎である。
彼らとしばし競輪談議を楽しみ、そして退店。腹いっぱいに食べて2人で¥11000。ホント安い!!
ここで、がる憎さんとは次回の函館記念での再会を約しお別れ。函館は店舗型フーゾクにロクなものが無いとのこと・・。
ウトウはホテルに戻りすんなり寝ようとしたのだが、寿司屋で目撃した赤貝さんやアワビちゃんが・・・(バカ)。ホテルロビーのパソコンで素早く検索し、部屋に戻ってTel!!!ところがどっこい、無常にも「そのホテルは駄目なんですよ。」との回答。
安ホテルに泊まった自らを恨みつつ、仕方なく就寝。
翌日は10:00にホテルをチェックアウトし、森駅で駅弁「いか飯」を購入して昼食。チンタラ車を運転して札幌に戻りました。
盆の旅打ち
明日より函館記念です。そして、ウトウは先ほど車で5時間半かけて札幌から函館入りしました。
函館記念は4日間打ちまくりの予定です。現地から有益な情報でもあれば掲示板に書きとめるようにしたいと思います。
それでは、皆さんも良きお盆をお過ごしください!