メロンと気ままな日記 -4ページ目

沖縄の旅 <ホテル編> その2



沖縄の旅 <ホテル編> その2 です。






<クルージング> 9月4日(日)の夕方




ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは、



ホテルが手配してくれるマリン&レジャーも楽しめますが、




インドアタイプの私には、無縁な世界ですあせる




でもせっかくだからと、参加したのが.......




サンセットクルージングでした船








メロンと気ままな日記




事前予約で、大人¥2,000で、ドリンク付きですビール




ホテル前の海岸から、夕凪の海へ連れて行ってくれました。








メロンと気ままな日記




メロンと気ままな日記




あっという間に、ホテルが遠くなります。




メロンと気ままな日記




恩納村の絶景スポット、「万座毛」が近づいてきました。




「万座毛(まんざもう)」の名の由来は..... 




琉球王朝時代、尚敬王(しょうけいおう)が、その美しさに




「万人を座するに足る草原」と称賛したことからだそうです。




尚敬王は、教育や文化復興に力を入れていた王様らしいです。






画像では小さすぎて見えませんが、万座毛の岸壁には、




絶景を楽しんでいる方、がたくさん見えました!!




船に乗っているこちらと、向こう側で、自然と手を振り合いましたパー音譜






今から250年も前の王様が、絶賛した絶景を、




今もこうして見ることができて、




知らない者同士ですが、旅のひととときを共有する.....




そう考えると感慨深く、うまく言えませんが、




一期一会だなぁと思いましたラブラブ






メロンと気ままな日記




太陽が地平線に沈むにつれて、海の色が深くなっていきました。




45分のクルージングは、あっという間でしたが、




東シナ海の大海原を間近に感じて、感動しました。




<ビーチ遊び>  9月5日(月)




翌日の朝は、朝食前に、ビーチに出て見ました。






メロンと気ままな日記


                              (↑夜のプール)




ホテルの中庭にあるプールに続く小道を通って.... すぐに、




メロンと気ままな日記




昨夕クルージングした、万座毛を望む海岸に出られます。



メロンと気ままな日記


部屋に備え付けのビーチサンダルです。






メロンと気ままな日記




素足になって、波を受けたのは、ほんとに久しぶりで、




童心に帰りました音譜






<食事など>




食事付きプランで、晩も朝もホテルでした。




夜は、自由に選べたのですが、「花梨」にしました。




上品で美しい中華料理で、おすすめです。




女性に人気なようです。




メロンと気ままな日記




お酒は飲まないので、飲み物は、ホットウーロン茶にしました。




このホットウーロン茶がとってもおいしかったです。




こんな素敵な茶器にもうっとりでした。




お茶一杯でも(実際はティーポットにたっぷり)、心は充分に癒されましたラブラブ






メロンと気ままな日記




翌朝のバイキングでは、めずらしい野菜らしき食材に出逢いました!




鮮やかなカメレオンの皮膚みたいだなぁ~なんておそるおそる........あせる




味は、塩ゆでのカリフラワーのような感じで、とてもおいしかったですチョキ




幾何学模様が「キモ美しい」野菜で印象的でした。 






もうひとつめずらしかったのは......




メロンと気ままな日記




ごちら、ゴーヤ茶。




ゴーヤの種で作ったお茶です。




なんとも言えない風味でしたが、苦くはなかったです。






メロンと気ままな日記




部屋のテラスからもう一度、この景色を眺めて.......




ホテルを後にしました。

沖縄の旅 <ホテル編> その1

今回は.......


沖縄の旅<ホテル編> その1  です。


どなたかの音譜いつかの音譜旅計画のご参考に.......グッド!


宿泊したのは、


「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」。


場所は、沖縄本島のほぼ中央部、西海岸側にある国頭郡恩納村です。


恩納村のHPによると.....


本土復帰後に開催された、国際海洋博覧会以降に、


サンゴ礁の広がる美しい海岸が注目され、


大型リゾートホテルが続々と建設されたそうです。


(こんな文面を読むと、何だかどこか心が痛む気も......。)



メロンと気ままな日記


このホテルは、東シナ海に突き出した半島の先にあって、


名前の通り、マリンスポーツなどのあらゆるビーチリゾートを楽しむことができます。

メロンと気ままな日記


ブルーのライトが美しいフロント。




メロンと気ままな日記


各部屋の通路から、中庭を見渡せて解放感たっぷり。


この画像にはないのですが、中庭の先にプールがあり、


ビーチサンダルで、気楽にプールにも海岸にも出られます。


メロンと気ままな日記


椰子や欄の花の植栽が、リゾート気分を盛り上げてくれます。



メロンと気ままな日記
メロンと気ままな日記


宿泊した部屋、「禁煙ハイフロアーツインビーチサイド」。


ブルーと白を基調にしたインテリアでした。



私は、ホテル選びは、高級感よりも、清潔感を重視するので、


何よりも清潔さに、満足しましたラブラブ



特別な家具でもなく、シンプルでも、洗練された感じがするのは、


テーマカラーを決めて、色を抑えてあるからでしょうか音譜


インテリアを考える時の勉強になりますチョキ


ただ、


インドアな私には、部屋が明るすぎで、眩しかったですショック!あせる


カーテンは、バッチリ遮光が効いていたので、お寝坊したい方も大丈夫ですよチョキ



メロンと気ままな日記

メロンと気ままな日記


透明なガラスのようなタイルにも、うっとり。



メロンと気ままな日記
メロンと気ままな日記


海を見ながらのバスタイムを楽しめます。


(私はバッチリブラインドを閉めましたがあせる)


お風呂は、温泉ではないですが大浴場もあります。





メロンと気ままな日記
メロンと気ままな日記


7階の部屋からの、オーシャンビューです船


ホテルのプライベートビーチになっています。


四角に囲った部分では、ホテルが、ハブやクラゲを防御しているので、


安心して海水浴ができるそうで、小さなお子さんのいる家族も多かったです。


沖縄は、まだまだの陽射しがたっぷりで、夏真っ盛りでした晴れ

沖縄の旅 <番外編>

ちょっとここで、沖縄の旅 <ホテル編>の前に.......


<番外編>を音譜



うちのメロンは(ポメラニアン♀7歳5月)は、


先週から今も、実家でのんびり、帰省中です。


様子を訊いたら、母にベッタリで、楽しく過ごしているようです。



この写真は、帰省した時の様子ですダウン


メロンと気ままな日記
メロンと気ままな日記



ふと見たら.......


ソファーの上で、私のバッグを枕にし、


母が敷いた寝ござで、ちゃっかり夢の中へ......ぐぅぐぅ


「ズゥ~DASH!ズゥ~DASH!」と、イビキまであせる



メロンと気ままな日記



おやすみの握手をしても、ほとんど反応無しでした。


どこへ行っても、囲ったおトイレコーナーがあれば、


自分で勝手に御用はOKチョキ


変な物音と、目覚まし時計さえ鳴らなければ、


朝まで爆睡の、マイペースなメロンでした。