恒例となりました。
これまでは、ご奉納だけに同行するというものでしたが、今回は矢加部さんもチャクラポイントを周り、野外ワークを交えての初コラボチャクラツアーでした。
夏至満陽のパワーをしっかりと受け取るために、宮古島再生のポイントで大禊ぎ、そして神性を蘇らせます。
まずは開祖神ご挨拶の後、天照大御神誕生の地と言われる御獄へ。
ビーチクリーンの際掘り出した古タイヤもキレイに片付けられていて、清々しく迎えてくれました。
ご挨拶をすると、そこにはヤドカリとカエルが
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帰りの鳥居の前にも小さなペアのカエルが見送ってくれました
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矢加部さんは新しい真っ白な真麻の羽織袴でご奉納。
そのあと、各々思い思いに感謝のご奉納を。
太陽が海から生まれたという場所でのメッセージ。
火と水は相反し互いに異なる存在ゆえに真っ向から向き合えば戦うことになる。
しかし、互いの特質を見極め注意深く寄り添い認め合うことで互いを生かしさらに異なるエネルギーを生み出すこともできる。
火と水の調和を試みよ。
戦わずして互いに勝つ道を開かれよ。
矢加部さんのご奉納のときはいつも満ちている浜がその日は引いていました。
なぜか、誘われているような感じがして、先にある、比嘉ハツさんが開かれたという瑠璃の壺まで行くことができました。
そこでは、矢加部さんCDに収められていたアジマリカムのメロディが頭をよぎったので、皆さんでアジマリカムをご奉納しました。
そこでいただいたメッセージ。
終わりの始まり、始まりの終わり。
あけぼのに開く輪が道の光。
真が世に逢う時をともに進み、真和のタナミタマを創られよ。
始まりは進み、さらに始まり。
終わりは進み、さらに終わる。
練り進み、ハタとすべてを脱ぎ落とし、再び異なる衣を纏う。
真のままに。
真のままに。
男性3名とともに引き返すとき、女性3名とすれ違い、陰陽も整いました。
ご奉納のあとは、宮古島の命の創造ポイントを巡り神性復活の準備にかかります。
まずは、男性精嚢のポイント、山川ウプガーへ。
新鮮で勢いのある若水をいただいて、宮古島のウマリアブと言われる卵巣、仲原鍾乳洞へと向かいます。
ここで自分にご縁のある雫をいただき、新たな命を創造すべく受精を果たします。
それぞれ、思い思いに卵をいただいたあとは、矢加部さんが龍笛をご奉納。
新たな生命エネルギーの振るえが全身にみなぎりました。
男性女性の命の元を合わせ、宮古島の子宮へと納めます。
宮古島の精子と卵子が結ばれた受精卵はすなわち、新たな自分自身。
大切に運び、ゆっくりと子宮に注ぎ入れ着床のセレモニー。
この地球に命を降ろした瞬間を重ねて、思い出します。
夜は野外で焼きたてピザを楽しめるザイオンヴィレッジで、矢加部さんを囲んでの懇談会。
日本古来からの禊ぎ祓いの本当の意味を聴きながら、美味しいピザをいただきました。
ザイオンの店主である高橋洋平さんと矢加部さんは、和歌山の神社ご奉納でご一緒していました。
まさかの宮古島での再会!
深いご神縁を感じますね。
2日目は宇宙からの命のエネルギーを受け取る天空のハートポイント、天海山で日の出。
矢加部さんによる太陽参拝の儀で、燦然たる天照大御神と繋がりました!
天海山では思いがけず、ザイオンヴィレッジの高橋さんとファイヤーダンサーのユウリさんも来られて、ダンスを披露してくれました。
新しい自分を生きるために受胎した卵は細胞分裂を繰り返し、まずは宇宙の愛を受け取り、ハートに点火しました。
その次は、生命表現の出入り口である喉のチャクラを開けてエネルギーを解放します。
宮古島の喉元に当たる位置にその名も喉首の穴という意味の洞窟、「ヌドゥクビアブ」があります。
ここで矢加部さんによる五大母音の音霊行ワークで、魂を解放しました。
みなさん、思い思いにエネルギーの交流を感じる中、どうにも気になる場所があり、一人その場所に行くと、なにやら真言密教のようなお経の声が聞こえてきました。
声のする方は洞窟の岩肌があるばかり。
その向こうから聞こえます。
人がいるわけがないし。。。
反対の方には矢加部さんたちがいます。
どなたかが唱えているのが反響しているのかと思い、聞いてみても誰も何も言ってません。
そういえば、その日は慰霊の日。
帰りたいけれども帰れない、故郷家族を懐かしみ、恋い焦がれる想いの渦たちが慰め癒しを求めるサインなのでしょうか。
思わず矢加部さんに供養の祝詞をお願いしました。
矢加部さんはすぐに、迷いなく「万霊供養」の祝詞をあげてくださいました。
そして、皆さんで再び「アジマリカム」。
アジマリカムの響きは、なんでしょうか、何か超古代の元初のパワーを呼び覚ますような渦を感じます。
祝詞を捧げていると、みるみる周囲に光が満ち溢れて来ました。
多くの御霊、そこに留まる想念たちが軽やかに旅立って行ったように感じました。
そして、感謝の光が降り注ぎ、みなさん光に包まれました。
喉を通した後は、第3の目のチャクラ、知恵の光へ。
新たなイエスの時代が始まったことを伝えるイエスを抱いたマリア様の姿が浮かび上がる受付の神様にお通しいただいた後、宮古島のサードアイと連動。
第6チャクラを開き、松果体に宮古島を通して光の叡智を呼び込みました。
矢加部さん、サードアイ開きすぎて光の珠になってしまいました・・・
それぞれの新たな受精卵に宇宙の愛を宿し、命の出入り口を開き、神なる第3の目を開眼し、いよいよ生まれ変わりの龍の聖地で神性再生となります。
この日、なんと、偶然にも瀧澤菜美さんの案内によるハートアルケミーヒーラーの佐々木恵美子さんのツアーと一緒になりました。
恵美子さんといえば、2013年の冬至に開催した「愛と光の癒し祭り」のオープニングで、矢加部さんの龍笛神楽とともにアマミマイを舞ってくださった方です。
1年半を経て、再び同じ宮古島にて再会、そして龍の生まれる聖地にて再びご奉納コラボ。
前回は冬至、今回は夏至というタイミング。
面白いことに、こちらの参加者は男性が多く、恵美子さんの方は女性ばかり。
「愛と光の癒し祭り」では、アマミのアマミキヨと大和のアマテラスということで、琉球と大和の統合、そして今回も、女性と男性が統合、調和して新たな命が生まれるという形になりました。
恵美子さんがクリスタルボウルとアワの歌、矢加部さんはみなさんとともに禊ぎ祓いの祝詞と龍笛でご奉納。
思いがけずもスペシャル&デラックスな再生のセレモニーとなりました
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男はキリリと麻フンで大禊ぎ!ですね
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矢加部さんが龍笛を吹いている間、なべ底の真上には大きな龍が満面の笑みをたたえて見守っていました。
そして、さらにスペシャルなことに、八重山のほとんどの聖地を開いた比嘉ハツさんと行動を共にした神人浜川シズさんとも再会。
ランチをともに楽しむことができました。
スペシャルすぎる大禊ぎとともに満陽の大きく豊かな祝福のエネルギーに満たされ、神性復活を果たした後は、肉体のハートチャクラにてしっかりとグラウンディング。
地盛の石庭で、ハートの鼓動を確認しながら、自身の愛を感じ、ハートから湧き上がる言霊を息吹くワークを矢加部先生の先導のもとに行いました。
今回紅一点、女性の参加者の方の指にずーっと停まって離れなかった宮古島のシジミチョウ
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今回もまたまた奇跡の連続
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スペシャル
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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神性復活、再統合ということで、女性性と男性性のバランスもバッチリ整えられました。
特に再会の場面も多くあり、再生のパワーに満たされました
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
毎回パワフルかつ忘れられない濃密な感動いっぱいのチャクラコラボツアー
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
みなさん、しっかりとピッカピカの神様に生まれ変わって再出発されましたー
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
ご参加のみなさん、矢加部さん、ご一緒に過ごされたみなさん、ありがとうございました~
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
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![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)