悪い時期? | ありのままの運勢波動バランスをUPする⤴

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ご相談を受けていると、たびたびこう言う方がいます。

「悪いことばかり起こるのは運が悪いからはてなマーク

「今は悪い時期なのかしらガーン

起こった出来事を、運の善し悪しに結びつけようとすることはよくあります。

病気になっちゃったり、泥棒に入られちゃったり、何かが壊れちゃったりした時なんかは、「運が悪い」と言った方が気が楽ってこともありますからね。

ヤなことがあっても、「運が悪かっただけ」と片付けてしまえば、また、いい運が巡ってくるまで「運」のせいにして我慢できる。

ちょっとしたポジティブ転換のためには役に立つ方法かも知れませんひらめき電球

でも、運の悪い時、悪いこと(と思えるようなこと)が起こるときは、ただただ我慢して、静かにじっとしていればいいのでしょうかはてなマーク

「運の悪い時に動くと余計に悪くなる」という概念で行動すれば、必ずそのようになります。

だってそれは、神様にそのようになることを自らお願いして決定していることなのですから。

「運」というのはあります。
でも、善し悪しはありません。

とても端的によく出てくる運勢周期の一つに「天中殺」というのがあります。

さまざまな解釈がありますが、「この時期は風邪をひいたような状態で思うように力を発揮できない。判断力の鈍るときで、大事なことには手をつけず大人しくやり過ごした方がいい。」というのが一般的です。

だから、だいたいの相談者のみなさんは、そのように過ごそうとしているようです。

大事な人生の一瞬一瞬、ひとつ残らず無駄はなく、進化のための光の時間であるのにかお
とてももったいないしょぼん

いつも、そんな風に思ってしまいます。

華神占命で運勢をみるとき、運の中に学ぶべきテーマはあっても、低迷期、好調期といった運そのものの浮き沈みはありませんチョキ

「天中殺」と重なるようなサイクルもありますが、そのような時期はそれまで培ってきた実力を試す絶好のチャンスととらえますひらめき電球

たとえば、自転車を乗るのに、はじめは補助輪や支えてもらって練習しますが、一人で乗れるようになるにはやがて助けは外さなければなりません。

そうしなければ、いつになっても補助輪付きでガチャガチャ言わしながら走るしかないですもんね。

だから、華神占命では、そんな時期を「神無節」といって、神様の補助を少し外して成長を促すときとしています。

そんな大事な時期に怖いからと言って何もしないことは、授業は受けるけど試験はパスして、いつになってもライセンスが取れない…ような状態シラー

がんばってトライすれば、「運が悪い」なんて思うようなこともどんどん少なくなっていくのに…

と思うともったいないなぁって。
感じてしまうんです。

思うように行かなかったり、思いのほかうまくいったり。

その都度起こっている現象は、何についてどんな学びを促しているのか、また、自分のテーマに問われていることは何かについて気がつき、ジャンプアップする素晴らしい機会ですアップ

「私って、運が悪いのかしら?」

いえいえ、運が悪いなんてことは、ありえませんよキラキラ

でも、運が悪いと思う方が嬉しいならそうすることも自由ですがニコニコ