砂山ビーチに行ってきました
これまでなぜか行く機会がなくて、みんなに「なんで行かないの?」と言われ続けていたビーチです。
なぜ?
理由はないけど、ことさら行こうと思わなかった。イコール呼ばれていなかったんでしょうね。
それが、先日訪れた東京からの知人の希望もあって、ついに足を運ぶことになりました。
ビーチの入り口にあった小さな御獄様。
一対のガジュマルが守っているように生えています。
砂山というだけに、真っ白な白い砂の斜面を乗り越えた先にある美しい砂浜
こじんまりとして、岩場に守られた入江のようになっています。
自然にアーチになっている岩が特徴的です。
この岩場の先のくぼみは、天照大神が生まれた場所とも言われているのを聞いたこともあります。
そこでこんなメッセージを受け取りました。
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あきらかなるものを見よ
重い荷物を手に足に
体の中の中にまで
心の奥の奥にまで
詰め込み 引きずり来たのであれば
あるがまま
元の姿と言うに言えぬその姿であれば
そのままで
あるものまるごと明け渡し、
あきらかなるものにゆだねて見よ
ここにあるのは
何も持たず 何者にも縛られず
ただなすがままに ここへ来た命
途切れそうな糸
絡まりあった糸
頭悩ませるには及ばない。
糸をつなげ道を開き
命を照らし続けていく
それがあきらかなる力
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次に進むべき道。
それこそがあきらかに示されたような気がしました。