池間島満月ヒーリング | ありのままの運勢波動バランスをUPする⤴

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自然の神波動に連動して「3つの自分」を整える独自のセッションを中心に、
宮古島のチャクラポイントを巡るツアーや癒しのレンタルサロンを運営♪
元気とキセキに満ちた毎日を活きるべく日々のジタバタを綴ります^^

14日の満月ヒーリングは池間島で行いました。
前もって、鳥系の雲が現れていたのですが、場所を決めに行って納得。
池間島のほぼ中央にある湿原は、さまざまな希少な生き物も生息するという、沖縄県最大の人造湖である湿地帯。
そこは多くの渡り鳥や野鳥が集まってくる場所ということです。
案内看板の中には、宮古島に飛来するサシバの写真もありました。

池間島ははじめは東西二つの島に分かれていましたが、16世紀ごろの豪族が北側に橋をかけ行き来できるようにしたそうです。
その橋が次第に砂に埋もれ、島はつながりました。
その後、昭和になってから干拓事業や漁港工事などによって南側の水路も遮断され、真中だけに残った湿原は淡水化し現在に至るそうです。

最初のいきさつは人の手によってでも、最終的に二つだった島がひとつに結ばれて一体化したという流れの中にはやはり自然や宇宙の意図が感じられます。

手のひらの真中に浄化された水が残り、多くの命が生きています。
その穏やかさに誘われて、鳥たちも集い戯れています。

またまた!何かの場面に似てるぞ!
と思ったら、華神物語の一場面、「湖面戯れる風」でした。
風の象徴は白鳥。湖はツバメ。
湖に戯れる鳥の声、吹き抜ける風。

↑運勢力をUPする↑-situgen


テーマは信頼、安心。
かつて二つだった池間島は信頼と安心で一つに結ばれています。

↑運勢力をUPする↑-hujin
その日の朝、湿原の上に女神の姿!天女か風神か?


当日、4:30には、あいにく曇り空で、満月は隠れてしまっていました。
またまた真っ暗な中でつながりましたが、何とも言えない安心感に包まれていました。
静かな中に聞こえてくる虫やカエル、風の声、小動物のイキイキと動き回る気配。
闇の中でも生き物たちの息吹がそこかしこに感じられ、全身が温かくなります。

光は本当に温かく、サラサラと降りてくるようでした。
伊良部の時のような強烈な感じではなく、むしろ雲がちょうどよく調整しながらやさしく注いでくれているようでした。
伊良部では火の神が、池間では水神がサポート&エスコート役といった感じでしょうか。

宮古島全体からみると、池間島は左手に見えます。
左は女性性を意味し、エネルギーは左から入ると言われています。
地球は左回転だからそこに暮らす命も地球に合わせた流れで調整されるといいます。

聞くところによると、世界中に光の柱を立てて歩いている沖縄在住のSさんという方が、池間島にも柱を立てていったことがあるそうです。
そんな話を聞くと、Sさんの柱って、火の神が持っている奇跡の杖ではないかしら?
だからSさんのたてた杖に宇宙のエネルギーを充填する!
そんなイメージも膨らみました。

宮古島からエネルギーが流れ、日本に奇跡が起きますように。
火の神の杖、エネルギー120%!
今必要で十分なパワーが送られます!

今回受け取ったメッセージ。

光を受け取ることに定義はない。
光あれという場所に光は降りる。
満たされたと思うとき、あなたは周りを照らす光となる。
自分を信頼する光。
それこそが不滅の力。

今回もエネルギーで参加してくださった西村先生をはじめ、祈りでつながってくださった皆さん、ご協力くださったすべての存在に感謝いたします。
ありがとうございました。


↑運勢力をUPする↑-oogami
池間大橋から臨む大神島。

↑運勢力をUPする↑-natuyasumi
夏休みを満喫!