負けない力を | ありのままの運勢波動バランスをUPする⤴

ありのままの運勢波動バランスをUPする⤴

自然の神波動に連動して「3つの自分」を整える独自のセッションを中心に、
宮古島のチャクラポイントを巡るツアーや癒しのレンタルサロンを運営♪
元気とキセキに満ちた毎日を活きるべく日々のジタバタを綴ります^^

先月と今月、変な地震が多かった。
一瞬ズンッと突き上げるような振動があり、長くは続かないが一日に2回ほど。
何日かに分けて。

変だな、と思って調べてみると、不発弾処理が行われたという。

沖縄は地上戦を経験し、不発弾の数も全国でみつかった数の半数以上を占めている。
いまだに2300トンが埋まっているという。

宮古島も、米軍の上陸こそなかったが、飛行場や近海周辺は空襲の嵐だったそうだ。

今回の処理は宮古島では前例のない大量処分で、重量32トン分。
10月と11月、来年の2月に計16回にわけて実施される予定らしい。

100キロ、200キロ級の爆弾を700メートル沖の海底深くで爆破処理するのだが、慎重に安全に見守られながら行われているのに、島内にこれだけの振動が伝わる。

これが本物の爆撃だったら、どんなに恐ろしいことだろう。

奇しくも昨日、北朝鮮が大胆な挑発行為に出た。
今度は民間人が犠牲になった。

世界はいつも戦時下だ。

戦争には明らかに目に見える争いと、表面には現れない戦いがある。

経済戦争、就職戦争、親子、夫婦など対人戦争、子育て戦争。

そして、自分との闘い。

どんな状況になろうとも、生き抜く希望をなくしてはいけない。
勝つことは相手をやっつけることではないね。
負けない自分であり続けること。

突然ですが、ここで写真を一枚。

$↑運勢力をUPする↑-宇宙のハート

これは去年、伊良部島の洞窟「ヌドゥクビアブ」で写したもの。

ちなみにヌドゥクビアブは、戦時中、自然の洞窟を防空壕として、おもに日本兵が利用していたらしい。
階段も炊飯場も作られていて破壊の跡はない。
砲弾降り注ぐ中、ここに避難して命がつながったのだろう。

一目見た息子が「あ、宇宙のハートだ!」と言ったので、その場で命名。

あまり美しいので、後日もっとちゃんと撮りたいと思って、同時期同アングルでトライしたけど撮れなかった。

結局、奇跡の一枚というわけだが、この写真が伝え続けているメッセージこそ「暗闇の中にあっても希望と愛を持ち続ける」つながっているということだと思う。

この写真を眺めていると、心の奥から温かいエネルギーが湧いてきて、生き抜く力が出てきます。


たとえこれから行く先が、泥沼、血の雨であったとしても、希望は消えない。

愛はそこにある。

いつまでも・・・どこまでも・・・