去年の４月くらいにルーシーダットンのディプロマを取得して
もうすぐ１年が経とうとしています。
最初は難しいと感じることがあったのですが
レッスンのとき先生に言われたことが印象に残っていて
今日はそのことを書こうとおもいます。
タイの文化ってわたしは語るほど知らないのですが
先生はよく行かれていて
行く度にいろんなことを吸収して帰ってくるそうです。
そして得たこと。
タイの人は適当だということです。
日本人が思う適当って一見、ちゃらんぽらんというか
手を抜いてる、気も抜いてるっていうようなニュアンスで
受け取る方が多いと思いますが
実は
適当とは適度なのだそうで
日本人はその適度がわからない人が多いようです。
真面目な人種なんですな～
かくいうわたしもそのうちの一人で
真面目すぎちゃうんですよね～
真面目って悪くないんだけど
遊びがなくなってしまうところがあって
いつも主人に諭されます。
なにごとも適度にやること
もしかしたらそれを教えてくれる為に
わたしはルーシーダットンに出会ったのかも
しれないなぁ～と
思う今日この頃です。
そして明日はウテロで初のルーシーダットンのセミナーを開きます。
告知ができなかったけど
何名かいらしてくれるようで
内心ほっとしました。
みなさまありがとうございます。
適度にがんばります。
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