第二回 歌ってみた(い) | Re:がのんびり語るブログ

第二回 歌ってみた(い)

前回から、大した反響もなく続く

歌ってみたい人の為とは名ばかりの

自分がただ説明したいというだけの自己満足のコーナー

Re:の「歌ってみた(い)」のコーナーがやってまいりました

どうもみなさんこんばんは。Re:です。





前回は、必要な機材をいくつかご紹介しましたが

今回はその機材+あったらいいもの。

無いとわりと困る物。を紹介したいと思います。


アクセサリ編。



まず、前回で

マイクとオーディオインターフェイスを紹介しました。

色々足りてないんです。


マイクスタンド とか。



当たり前の話なのですが

マイクスタンドはあった方がいいです。

立って歌えますし。

あと重要なのはグリップノイズが入らない事ですね。

マイクを触るとわかりますが

たとえ音を拾う部分でなくてもマイクを手で持つと

「ごりごり」みたいな感じの音が入ってしまいます。

そのまま歌い続けると、やはり歌に変なノイズがのってしまうわけですね。

ですので、マイクスタンドは準備しておきましょう。

ただ「手に持って歌わないと俺のハートがヒートしないぜ!!」

という熱血系な方はあえてスタンドを使わなくていいです。




やっぱり、楽しくハジけて歌うのが一番ですから。





続きまして

これは本当に必須です。特にコンデンサマイクの方には必ずと言っていいほど。



ポップガード です。



マイクと自分との間に網を張って、息のノイズ等を大幅カットしてくれるものです。

サ行とか、タ行とかを言う時に 「ッフ」 っていうノイズが入ってしまうのを

カットしてくれます。便利。

もともとはストッキングをフレームに張ったりして作られていたようです。

OLっぽい。



こちらは材質がさまざまあります。

本当にストッキングっぽい物と

金属の網で出来ている物。大きく二種類に分かれます。


違いは、前者の方がカットできるノイズが大きい事。

後者は汚れに強く、ヘタりにくい。というのが特徴です。


こちらは、歌を録音する上で非常に重要な物ですので

是非とも導入してみましょう。



購入が難しい方は、マイクと歌う方向を直線にしないで若干ずらすとノイズはちょっと防げたりします。

ただ、しっかり真正面から捕らえたものと、やっぱり音量に差が出てくるので気をつけましょうね。





必要なアクセサリはこのあたりです。

余裕があれば導入してみて下さいね。



そして、今日楽器屋に行ったら面白そうなものが入荷していたので試してきました。




ZOOM ZFX STACK PACKAGE


値段は1万5千円を切るのに

ギターの録音にも対応し(内部でエフェクターまでかけられちゃいます)

コンデンサマイク対応のファンタム電源付き。

そしてCUBASE LE4まで付属しているという

よくわからない安さと凄さを兼ね備えたインターフェイスです。

TASCAM US-122L と近い性能を持っています。

すごいね。

エレキギターなんかも手軽に触りたい人にオススメかもしれません。

内部エフェクターの音もすごく多くて、中々質も良かったです。

マイク録音の音なんかも聞いてみたいなぁ…。

でもUS-122Lのマイク入力の音はすごくいいのできっとこっちの方が良いと思います。




それでは、また次回に。

モイモイ。