11月25日付の教育医事新聞に、
予防接種による発達障害とホメオパシー治療についての記事が掲載されています。

http://www.homoeopathy.co.jp/sinchyaku_new/image/081116kyoiku_2.jpg

私自身、発達障害や自閉症のお子さんを持つ親御さんの中で、
ホメオパシーについては知っているけれど、ホメオパシーが効く仕組みが現在の科学では証明されていないという理由から、信頼できないと考えている方にお会いしたこともあり、とても残念に感じていました。

ホメオパシー治療に効果があることや、
予防接種の害を取り除く処方によって発達障害や自閉症が改善するということは
多くの症例を見れば明らかな事なのですが、
やはり「科学で証明されていない」という言葉は大きな障害になるんですよね。

前回の記事で紹介した、『ガン呪縛を解く…千島学説パワー』の本を読んで、
ホメオパシーが効く仕組みは現在の「遅れた」科学では証明出来ていないかもしれないけれど、
最先端の量子物理学ではすでに証明されているのだと知り、大きな確信を持つ事が出来ました。

この本の中で、著者の稲田芳弘さんが何度か「バカの壁」という言葉を使っているのですが、現在の科学で証明出来ていないからという理由で実際に治癒している症例を見ずにホメオパシーをインチキだと罵る人たちもまた、「バカの壁」に阻まれているのだなと感じました。

今までの生物学や医学をくつがえす千島学説を覆される事を恐れて、
いつまでも効かないばかりか死を早めるようなガン治療や骨髄移植を行っている医者やそれを支える科学者もまた、「バカの壁」に阻まれているという現状があるようです。

もういい加減、「バカの壁」に阻まれるというつまらない理由で、
間違った現代医学による犠牲者を出さないで欲しい。。。
だからこそ、医者でも科学者でもない患者の立場の私達自身が、
率先して真実を知り、声を上げなければならないのだと思います。

自分や自分の子供の健康は、自分で守らなければ、国や医者は守ってくれません。
正しい情報を得る事の大切さを感じます。