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おしゃべりインコを飼うのが夢でした。
子供のころに飼ったインコたちは
頑張って教えたつもりだったけど、おしゃべりしませんでした。
やり方が間違っていたというか…
教え方のコツがいろいろ足りなかったんですよ。
たてやまさんにコツを教えてもらったりして、それから
メスのインコのアルコは喋る様になりました。よかったです。
たてやまさんに教えてもらったのは…
アルミンが しゃべる姿…
すごく可愛いし面白くて楽しいのに
思春期の息子たちは、なぜか教えたがりません。
恥ずかしいのかなぁ…
それにしても インコって器用で
本当に音の質までマネして覚えるんですよ。
知っている人は電話の着信音がソックリすぎて
紛らわしいから変更したとか…
あとたてやまさんの場合は、
本人は全然気が付いてないけど
キミちゃんもピヨちゃんも、みんな
たてやまさんの声でしゃべります。
大きめの声で はっきりと
覚えやすそうな言葉を選んで
まずは、ひとつだけ何度も、きかせます。
オスのが上手ですが、メスでも喋ります。
名前なら「アルコ」より、「ピーチャン」のが
出だしが、母音が「い」で 破裂音なのでなお良いです。
ピーとかチーとかキューみたいなインコの出しやすい音に
「チャン」をつけると名前の喋りやすさも効果絶大です。
(そういう意味でも、たてやまさんはつけ方が大正解なんですよね)
個人的には
インコがこっちに興味を持ってみてくれてるときに
丁寧に真剣に言うと聞いてくれてるような気がしますね。
ではでは、また読みに来てくださいね♪
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