先日書いた ドールフェスティバル2015の記事(こちらから読めます ←クリックしてね)
にも書きましたが、今回と次回の 前後編の二回で
セルロイドについての漫画を描こうと思いました。

うずらや、インコや、たてやまさん(笑)じゃなくてすみません。

でもここの読者の方は 好奇心のある方が多いので
きっと読んでくれるでしょうと思って書きました♪

506-セルロイドと私 1

507-セルロイドと私 2


セルロイドも、昔より今の物は 多少改良され燃えにくくなったそうです。

セルロイド製品のなじみがあるかないかは
40代(昭和40年代生まれあたり)を境目に
分かれるくらいかな?と思っています。

実家にあったのは 起き上がりこぼしと筆箱。
私が実際使ったのは ふるい文具屋で買っていたペン軸。

メガネのつるとか、歯ブラシのもつの部分などは
軽くて強度があり、水や油にとても強いからとても重宝されたと思います。

★天然樹脂→松ヤニ、漆、柿渋、天然ゴム、アスファルトなど
★合成樹脂→セルロイド、ベークライト、メラニン、ポリエチレン、など
それぞれの長所にあわせ現在も使いわけられています。

さて、話は戻って

テレビでそのとき、TOKIOの城嶋さんが紹介していまして、
人形の製造過程を全然知らなかったので、かなり興味深かったです。

(二枚のセルロイド板を金型にはさみ、加熱して変形させる。
凹の合わさった部分は 熱により接着される。
↑のへこみ部分の、セル同士の間に空気を入れ
金型の形にまで膨らませ成形・冷却する。)

出来るなら、いつか 見学させていただきたいです。
私自身 物を作るのもありますが、
学生の頃プラスティックの成形の工場でアルバイトしていて
いろいろ見てきたのでやはりちょっと興味があります。

後編に続きます。

つづきは明後日あたりで・・・。

゚・:,。゚・:,。★゚読んでくれてありがとう・:,。゚・:,。☆


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夏コミに久しぶりに申し込んだらスペース取れました。
後日詳しく書きますが、しばらく更新するペースが落ちます。
楽しみにして下さる方スミマセン。