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樋口舞の万年少女日記

~恋と音楽と着物と猫の日々~

アルバムのレコーディングに向けて

順調に準備が進んでおります。


樋口舞です。




愛しい皆様、

ご機嫌いかがでしょうか?


暑い日と雨の日が

かわるがわるやってきて

なんだか忙しいですが、

健やかにお過ごしですか?



こちらは



素敵な雨の曲ができましたので、


アルバムに入れたいと思い、

歌詞作りやアレンジを

日々、頑張っております。



リリースはしているけれど、

手売りのみの販売で、

サブスク解禁していない

隠れた名曲達も沢山あります。


その子達も新曲と合わせて

アルバムに収録致しますよ。


是非、楽しみにしていて下さいね。



あっ!足立さん、


それ、さっき買ってきたバケットです!


スティックではありません(笑)



それでは、ご機嫌様。



良き日々を。



またね。

男はすぐに

「愛してる」と言う


それも初期の段階の

「恋してる」段階で言う


だけど

女は知っている


それは愛ではないと。


愛はもっと深いものだ。


もっと現実だし

もっと残酷だし

もっと無償なのだ。


男は勘違いしている。


「好き」


で足りない気持ちを


「愛してる」


と表現しがちだ。



あのね


「好き」


では言い足りなければ


「大好き」


でいいんだよ。



そんなに

軽々しいものでは

ないんだよ。



女には


その人それぞれの


花園がある。


それが職場の人もいれば、

サークル、バンド、劇団、

家族、ボランティア団体等・・・



人それぞれ、

自分の存在価値が確認できて、

自分が輝ける場所がある。



家族の場合は母親、奥さんは

まぎれもなく1人なので、

既に自分だけの花園になる。



しかし、他の誰かの世界の中の

組織に「所属」している人、


つまり自分一人で発信するのではなく、

誰かの世界の中で輝けるが、

そこ以外には花園を持たない人は

その「花園」に執着しやすい様に思う。


その場所に居続けられる様に自分を守り続ける。


その為ならば、


人として良くない事だと分かっていても、

誰かを裏切る行為であるとしても、

とにかくその場所に居たくて、

自分を守るために立ち振舞う。


自分に都合よく、

信じたい人を信じるし、

嘘もつくし、媚も売る。


何故こんな記事を書いているかというと、

近頃、そんな人をよく見かけるのだ。



私は、自分で曲を作って、

自分の好きなメンバーを集めて

自分でプロジェクトを運営しているので、

ほとんどが自分発信であり、

その執着にはあまり縁がない。



なので、その気持ちがわからなかった。



でも、よく考えてみたら

固執してしまうのもわかる。



尊敬はできないし、

可哀想だなぁとも思うけれど、

全く理解できないわけではない。


自分が輝ける場所は大事だ。



どうやら



女は



自分だけの花園を



持っていたい生き物の様です。



でも、私はね、

執着は大嫌い。



今日は

龍雲の中に虹を見た

とても良い日でした。


皆様に幸あれ↓


オヤスミナサイ★