8月25日に、クレオ大阪で行われた、イ・テゴンssiのファンミ。
ステージで、ファンと遊んだり、私物のプレゼントがあったり、歌の披露も、フォトタイムも、ありましたが、
最後は、期待の「握手会」です。
間近に、テゴンssiのお顔を見ることが出来ます~
広開土太王の衣装から、カジュアルな服に着替えて登場です。
ハンチング帽かぶってました。暑そうです。
握手をするのは、ステージ上です。
ステージに、細いテーブルが横に並べられ、
テーブルを挟んで、まず、テゴンssiが、記念品の自筆サイン入り写真を、手渡してくれて、
それから、「握手」のようです。
1000人以上のファンが、順番に握手するので、一人一人長く話していると、列が滞ります。
女性スタッフが、ファンの列を「早く、早く」と押して行きます。
それでも、テゴンssiは、「できるだけ多くのファンと触れ合いたい」という考えがあるので、
話しかけられたファンには、ちゃんと答えています。
この人、どんな人にも、差別なく、同じように、にこやかに、対応してエライと思いますわ。
スターの中には、若い女性だと、テンションが上がるけれど、おばちゃんだと、ガックリ、みたいな反応する人もいましたから。
自分の番が来るまで、席に座ったまま、皆が握手してもらってるのを見てたら、
ああ~テーブル越しに、しっかりハグしてもらってる。
あの、おばちゃん「ハグして~」って、言ったに違いない
すると、次のおばちゃんも、その次のおばちゃんも、皆、ハグしてもらってる・・・
そりゃ、前の人がしてもらってたら、自分も、ってなるのは当然ですね。
でも、司会者が「進行が遅れますので、どうか、握手だけにしてください」と叫び、いったん、落ち着きました。
それにしても、テゴンssi、おばちゃんの求めに応じて、皆にハグして、
気取りのない庶民派で、このフレンドリーさ、虜になりますね
さて、私の番が近づきます。
いつもなら、手作り応援うちわを持って、ファンであることを、アピールするのですが、
事前に両手で握手するらしいと情報を得ていたので、
両手は空けるべく、うちわでなく、首からネームカードをぶら下げることにしました。
よく、K-POPのアイドルグループのハイタッチ会とかで、
皆、首から名札をぶら下げて、自分の名前をスターに呼んでもらいますよね。
あんな感じで、作ってみました。
会いたかったです
最高に、幸せな時間、ありがとうございます
永遠に、愛してます
●● ←ここに、ハングルで私の名前が書いてあります。
いよいよ、私の番です。近づくと、
わぁ~、顔、おっきい~、色、黒い 体も、がっちり大きい~
私が今まで、出会ったスターたちは、皆、顔が小っちゃくて、色が白くて、ツルツルのお肌だったのに、
テゴンssiはまったく、違う逞しくて、満面の笑顔が、親しみやすくて、素敵
まず、顔を見て、「カムサハムニダ」と、お土産の写真を手渡されて、
すぐに、私のネームカードを読んでくれました。
「おお●●」 すぐに、私の名前を大きな声で呼んでくれました。
書いてある文字を読んでくれただけなのに、スターに呼ばれると、大感激です
ネームカードなんて、と思ってましたが、ハイタッチ会に名札ぶら下げていく人の気持ちがよくわかりました。
名前を呼んでもらえたので、
「ネー、ヘンボッケヨ。カムサハムニダ(はい、幸せです。ありがとうございます)」
と返事して、握手して・・・大きな温かい、包み込むような手でした。
こちらの話を聞こうと、顔をこちらに近づけてくれるので、ホント、目の前にテゴンssiのお顔があって・・・
感激 やっぱ、顔、大きいけれど(笑)
1000人以上のファンがいた中、首から、名札ぶら下げてる人は、他に見なかったです。
恥ずかしかったけれど、ぶら下げて、●●って呼んでもらって、最高に、幸せ
テゴンssi、輝くスターのオーラやセレブ感は、あんまり感じないけれど、
明るく、楽しく、気さくな庶民派で、お年寄りから、子供にまで、
皆に好かれる国民のスターになれる資質がありますね。
帰る人たちの多くが「よかった、楽しかった、ファンクラブに入ろうかな」と言っていたのも納得です。
さて、お土産にいただいたのは、
自筆サイン入りの写真。シベリアだったかな。
そして、
テゴンssiのうちわです。
それほど、好きじゃなかったのに、ファンミが終わるころには、すっかりファンになって。
来年も、また行きたいな~