最近、中古の電動アシスト付き自転車を手に入れた。
ママチャリタイプの2005年くらいの機種。
これより前の自転車はハンドルからペダルへのフレーム部分が太くなって、そこに電気関連の回路が入ってたりしてたけど、これは随分スッキリしてる。

今まで「アシスト機能が入ると、その機構の分重くなる。そんなもの入れないで、軽いノーマル車を人力でこいだ方が効率よくない?」という意見だった。

今日乗ってみて、驚いた。

ユックリこいでいるのにグイグイ自転車が進んでいく。
ちょっと笑えてくる感じ。
バッテリーさえもてば遠くまでいけるかも?

こんな乗り物あるなら教えてよ!w
いや、まあ、知ってたか。

止めるところさえ見つかれば、バスより快適。
5km以内なら間違いなく使いたいところ。
遠いとバッテリーが持たない可能性はある。
ちなみに安い機種はバッテリー容量が少なかったりする。
通勤に使うなら、ある程度容量を考えた方がいい。

安い値段じゃないけど、7~15万円の出費で快適な自転車移動が手に入るなら、わるくないかなぁ、と思った次第。

あと、いろいろWEBを調べて初めて知ったのは
・電源投入時は停止して、ペダルに足をかけない状態で数秒待つ。
ということ。

デジタル体重計の0を設定するときみたいに、電源投入時は力のかからない状態を再現する必要があるということらしい。

いろいろ知らないことがあるね。

今後、サイクルメーター、サドル、ペダルあたりを入れ替えて、自分色に変えるぜ!とか、妄想したり、してます。

カギが寂しかったので、LEDライトと鈴などをつけてアップデート。
鈴があると、歩行者のうしろをゆっくり走ってる時に急に気がついて「ドキッ!」っとされるのを防止できる・・・かも。
ちなみに、歩行者をどかせる為にベルを鳴らしてはいけません。
だから、鈴で気がついて貰おうという発想です。

ダイエット的にはアシスト無しの方がいいんだろうけど、これでも結構な運動になってるらしいので、しばらく試してみようと思います。