二人の子供を持つ親が言う
「二人目はかわいいよぉ」
私はまだ一人しか子供がいないので比較も出来ないし、今は一人息子が一番可愛いく愛しい。
子供を生むまでは子供には興味が無く
「子供が出来ると夫なんてどうでも良くなるのよ」
なんて言う人に対して、私だけは
「子供が生まれても夫を一番に想う」
と心に決めていたけれどその決め事は子供が生まれた瞬間に破られた。
二人目が一人目より可愛く思える理由はこのようだ。
「一人目は必死で育ててこんなにやってあげたのにこれしか出来ない」のに
「二人目は何もやってあげれなかったのにこんなに出来る」から。
その違いだったりするそう。
これを聞くとたとえ自分の子供に対してでも、やっぱり人間には「無償の愛」ってのは無いんだなぁ・・・・なんて悲しい現実を感じたりする。
子供をはじめて産むことは母になるのも初めてのこと。
二人目は経験があるのだからある程度母にも余裕があるから孫じゃないけどそういう感覚が一人目よりは多い分可愛く思えるのかもしれない・・・と今は思う。
私は結婚して夫との二人の生活の理想を描いている間もなく子供を妊娠し、予定外の同居の持続と子育てに挟まれてしまった。
そこには思っていたような理想の部分は全く無く、10年も親元から独立して一人暮らしをしてOL生活で自立して自分の稼いだお金で自由に恋をして買物をして食事をしていた生活からは一転して現実を突きつけられた。
結局一転した現実に向き合うことが出来ないまま、自分の自由をすべて奪われたように錯覚してしまったりして自分を失いたくない願望が強く、子供が幼い時にはいろんなことに興味を覚え仕事をしてみようと考えたり、夫には女として見てもらえてないんじゃないだろうか?と考えたり、恋いしたいと思ったりなかなか現実を受け入れられずにいたように思う。
そう思うと私は一人目の今の息子に対して周りのみんなが言うように
「こんなにしてあげたのに」というようなことはたいしてしているはずも無く欠けているように思う。
それでも息子は今のところ良く育っていると思うしとても育てやすかったようにも思う。
「何にもしてあげてないのにこんなに・・・・」と皆が言う二人目のような感覚だ。
急激に変化した独身→結婚→同居→出産→子育てという事柄に対して心と体が追いついていなかった。
結婚してから6年もかかって私はやっと今、心と体と今私に与えられた役割を素直に一致させることが出来てきたように思う。
二人目を妊娠していて私はここにきてようやく「女・妻・母」になれた気がする。
今は正直妊娠していて一人目同様10kg以上体重が増加してしまい、外見はとってもブサイクだ。
それでも私はきっと今、6年前の私よりもずっと綺麗になってると思う。
自分で言うのもなんだけど、きっとこの生活の中でこれから先も、もっともっと素敵な女性になれると思う。
家族がある幸せ、子供がいる幸せ「女」であり「妻」であり「母」である幸せ
3点セットじゃなくちゃダメなんです。
「幸せ」とは結局のところ「自分の心が決めるもの」なのだからほんとのところはどうなのかは分からない。
でも今穏やかで幸せな私がいる。
さぁ・・・産んだら体系戻さねば!!!!(笑)
PS:ブログとは自己満足のものなのであしからず・・・
「二人目はかわいいよぉ」
私はまだ一人しか子供がいないので比較も出来ないし、今は一人息子が一番可愛いく愛しい。
子供を生むまでは子供には興味が無く
「子供が出来ると夫なんてどうでも良くなるのよ」
なんて言う人に対して、私だけは
「子供が生まれても夫を一番に想う」
と心に決めていたけれどその決め事は子供が生まれた瞬間に破られた。
二人目が一人目より可愛く思える理由はこのようだ。
「一人目は必死で育ててこんなにやってあげたのにこれしか出来ない」のに
「二人目は何もやってあげれなかったのにこんなに出来る」から。
その違いだったりするそう。
これを聞くとたとえ自分の子供に対してでも、やっぱり人間には「無償の愛」ってのは無いんだなぁ・・・・なんて悲しい現実を感じたりする。
子供をはじめて産むことは母になるのも初めてのこと。
二人目は経験があるのだからある程度母にも余裕があるから孫じゃないけどそういう感覚が一人目よりは多い分可愛く思えるのかもしれない・・・と今は思う。
私は結婚して夫との二人の生活の理想を描いている間もなく子供を妊娠し、予定外の同居の持続と子育てに挟まれてしまった。
そこには思っていたような理想の部分は全く無く、10年も親元から独立して一人暮らしをしてOL生活で自立して自分の稼いだお金で自由に恋をして買物をして食事をしていた生活からは一転して現実を突きつけられた。
結局一転した現実に向き合うことが出来ないまま、自分の自由をすべて奪われたように錯覚してしまったりして自分を失いたくない願望が強く、子供が幼い時にはいろんなことに興味を覚え仕事をしてみようと考えたり、夫には女として見てもらえてないんじゃないだろうか?と考えたり、恋いしたいと思ったりなかなか現実を受け入れられずにいたように思う。
そう思うと私は一人目の今の息子に対して周りのみんなが言うように
「こんなにしてあげたのに」というようなことはたいしてしているはずも無く欠けているように思う。
それでも息子は今のところ良く育っていると思うしとても育てやすかったようにも思う。
「何にもしてあげてないのにこんなに・・・・」と皆が言う二人目のような感覚だ。
急激に変化した独身→結婚→同居→出産→子育てという事柄に対して心と体が追いついていなかった。
結婚してから6年もかかって私はやっと今、心と体と今私に与えられた役割を素直に一致させることが出来てきたように思う。
二人目を妊娠していて私はここにきてようやく「女・妻・母」になれた気がする。
今は正直妊娠していて一人目同様10kg以上体重が増加してしまい、外見はとってもブサイクだ。
それでも私はきっと今、6年前の私よりもずっと綺麗になってると思う。
自分で言うのもなんだけど、きっとこの生活の中でこれから先も、もっともっと素敵な女性になれると思う。
家族がある幸せ、子供がいる幸せ「女」であり「妻」であり「母」である幸せ
3点セットじゃなくちゃダメなんです。
「幸せ」とは結局のところ「自分の心が決めるもの」なのだからほんとのところはどうなのかは分からない。
でも今穏やかで幸せな私がいる。
さぁ・・・産んだら体系戻さねば!!!!(笑)
PS:ブログとは自己満足のものなのであしからず・・・