BBC3制作の日本のチャイルド・ポルノビジネス批判ドキュメンタリーについて、日本では批判が増えております。
一方で日本側の反論に対しても「ちょっとそれは極論過ぎでは?」「それはデマでしょ?」と指摘する声も出ていて、
togetterまとめのデマがひどい。(BBCが報じた日本における児童ポルノの件)
BBC3の番組を実際に観た人の感想
あたりがまとめてくれています。
また、このドキュメンタリーに対する海外の反応もこちらなどが訳してくれていますね↓
海外「英国に問題が!」英国BBCによる捏造すぎる日本批判に海外から批判が殺到
上記でも指摘されていましたが、このBBCの番組では「子供の性が商売道具になっている!」と秋葉原のメイド喫茶やメイド風俗の客引きや看板が取り上げられていますが、実際には働いている女性は18歳以上(でないと法律違反)。
少し話がそれるのですが、日本人女性が海外で人気な理由の一つとして、「20歳過ぎても中学生・高校生くらいに見える」ので、ロリコン好きが合法的に彼女にできるから、というのが指摘されることがあります。
それだけ欧米人には日本人が幼く見えるというわけですが、この番組ではそのあたりを意図的に誤解させる作りになっているように思いますね。