【家庭教師が解説】勉強法&子ども接し方

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群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文)の家庭教師をしています。
学校の授業がわからない、どうしても机に向かえない、勉強しているのに成績が伸びない・・・
こんなお悩みを持つ生徒さん、保護者の方に勉強のコツをお伝えします。

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おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

今日も自分のできることを、たんたんとやっていきたいと思います^^

 

期末テストが終わりましたね。

高校受験をする中3受験生のいるご家庭では、三者面談があると思います。

今回はそのポイントをお話します(ぼくの住む群馬県を例にお話しますが、多くの都道府県であてはまるかと)

・・・

特に私立高校に単願推薦で受けたいと考えている場合は、先生に基準を聞いてみてください。

高校によって通知表の評定平均が4.0とか3.0といった基準があります(3なくても大丈夫な高校もあります)

最終的には通っている中学校がOKを出すか(推薦するか)ですが、この基準を満たさないと話が始まりません。

・・・

上記の私立の単願推薦を選ばない場合(公立や私立を併願で受ける場合ですね)、入試科目は5教科です。

(私立の単願推薦の場合は基本、3教科です)

志望校をどこにするか?は秋が深まった頃に決めれば大丈夫です(年明けすぐの私立高校の結果を見て公立を決める生徒さんも結構います)

ですから、この時期の三者面談は勉強の方針などを相談するといいでしょう。

・・・

まとめると、夏休み前の三者面談は、先生からすると受験についてどう考えているのか?方向性を知りたいというくらいかと思います。

(もしくは、夏休みにしっかり勉強できるように発破をかける!?)

ただ、私立の単願推薦を考えている場合は教えてねという感じかと(決めるのは秋でいい)

 

PS.
これから学校見学などをして志望校を決める生徒さんがほとんど。3教科だから私立単願推薦で…と安易に決めるのは避けたいですね。夏休みは5教科勉強しましょう。

 

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もっと時間があったら…と思うこと、ありませんか?

ここでやりがちなのは睡眠時間を削ること。でも、眠くて効率がよくなかったり、日中に眠くなってしまうことも。

そんなとき見直したいのはこの3つです。

・寝る前

「まだ勉強できる」と眠気をこらえて机に向かい続けたり、仮眠を取って復活しようとしたり。

それまでの時間の使い方がうまくいかなくて、それを取り戻そうとする心理が働いているのかもしれません。

ギャンブルでよくいわれますが、損を取り戻そうとすると、ろくなことがありません。

時間になったらさっさと寝て、朝起きてやった方が断然いいです。

・起きるとき

「明日は5時に起きて勉強だ」と思っても、スヌーズを何度も何度も消して結局、起きるのは7時前。

これが続くようなら7時にアラームをセットしてたっぷり寝た方がその後の効率はいいです。

・昼寝

昼寝も時間を大量に浪費するリスクがあります。15分昼寝をしようと思って、そのまま1時間、2時間寝てしまった…というのはよくある話。

・・・

今回は、睡眠を整えると時間が生まれるというお話でした。

結局、夜に寝落ちしてしまったり、朝や昼寝後に起きられないのは睡眠の量と質が足りてないことが原因かもしれません。

決めた時間に寝て、決めた時間に起きる(スヌーズは1回まで)。睡眠時間は7時間は確保する。

こうすることで、日中の作業効率が上がり、時間も生まれます。

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「ケアレスミスで20点も落としてしまいました」生徒さんがいうことがあります。

でも、よく見ると「それ、ケアレスミスじゃないよね」と思うことがしばしば(そうは直接、言いませんが)

計算で途中の式を書かない、筆算を間違える(日頃からちょいちょい)、公式を度忘れなど。

こういうのは単なる基礎力、練習量の不足。

・・・

「ケアレスミスで…」という言葉の背景に「本当はもっとできたのに…」という甘えが見えます。

このマインドを断ち切って、「練習不足だった」と思えたとき、進歩が始まります。

PS.
そもそも、途中の式の書き方がわからない、筆算の仕方がわからないという場合もあります。まずはここからやり直せばいいんですね。ひとつひとつ積み上げていきましょう^^

 

 

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「子どもがリビングで勉強していて正直、邪魔です笑」とご相談いただきました。これ、結構多いお悩みです。自分の部屋でやるパワーがまだないんですね。

勉強しないよりいいかと思いつつ、家族からすると「テレビ見られないんだよね」ってことも。

ここはもう、ご家族の考え方次第ですが、ぼくの思う理想のリビングはカフェみたいな空間です。

みんなが自分のやりたいことをやっている感じ。

晩ごはんを作っている人がいたり、勉強している人がいたり、スマホでゲームをしている人がいたり、本を読んでいる人がいたり…

ここで誰かが音を出してドラマを見始めると、ほかの家族の集中力が途切れます。

テレビを見たい人はイヤホンをつけるくらいはしてもいいのかなと思います。

もちろん、みんなでテレビを見る場合は別です。

PS.
ぼくもよくスマホでティーバーやNHKプラスをイヤホンで見てますよ

PS2
最近、中高生はテレビを見ないですね。YouTubeの影響で好きなものが多様化しすぎていて、みんな見ているものが違います。

学校で友だちと「昨日のドリフ見た?」みたいな会話ってあるのでしょうか。多様化はそれはそれでいいと思いますが。

PS3
子どもの覚悟が決まると自分の部屋に籠って勉強します。自習室やカフェでやっていた子も。タイパ、コスパ最強ですから。とはいえ、そうならないことも多いので、勉強していればまあいいか、ということで。

 

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「子どもが勉強に集中できません」とご相談いただきました。

なかなか勉強を始めない。始めたと思ったらもうスマホを見てる。寝てる笑

親からすると「さっさとやっちゃえばいいのに」と思いますよね。

でも、集中するのはマラソンの持久力に似ています。最初からできません。大きな壁があります。練習が必要です。

まずは5分、10分勉強するだけでも「よし」としましょう(なんなら学校のワークを開こうとしただけでも)

・・・

ここで親が「もうやめちゃったの」と小言を言うと、ますますやる気を失います。見守ることとしましょう(まあ、そんなもんだよねと)

もし子どもが「勉強めんどくさい」「すぐ眠くなる」とか言ってきたら「ママもそうだったからわかるよ~」と軽く共感しながら「どの辺がめんどくさいの?」と話を聞いてあげるといいでしょう。

いきなりハードル高めの正論アドバイスをするとウザがられるので注意が必要です(無言で自分の部屋に行ってしまう笑)

共感しながら話を聞いていると、気が紛れて少しだけ覚悟が決まって勉強に向かうかもしれません(またすぐスマホを見ちゃうかもだけど多めにみる。勉強しなくちゃ、なんとかしなくちゃと思っただけで進歩)

子どもだって宿題はやらないといけないし、テストがあるってことはわかっています。でも、できないんですね。

PS.
このくらい気をつけても、つい言いすぎてしまうことがあります。そう思ったら「いかん、いかん、今のは言いすぎた」と思って改善していけばOKです。だんだん上達します。

そのためにはお子さんの様子をよく観察することが大切です。「〇〇しないといけない」というスタンスで子どもと接すると、ここが見られなくなります。気をつけたいものです。自戒をこめて笑

 

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「親が勉強を教えるときのコツは?」とご質問いただきました。

よくあるのは教えているうちにケンカになってしまうことです。

質問されて答えていただけなのに…と親は思うのですが、

「何回説明したらわかるの?」「この前やったじゃん」という言葉や態度、雰囲気が少しでもあると、子どもはそれを敏感に察知してイラっとします。

また、子どもの側も説明されてわからないとプライドが傷ついて「そんなの習ってない」「説明の仕方が悪い」みたいにふてくされることもあります。

あとは熱心な親御さんによくあるのは教え過ぎてしまうことです。

難しすぎて子どもが値を上げているのに、無理やり教え続けてしまったり、聞かれてもいないことを教えたり。

・・・

ぼくが家庭教師をするときは、教え過ぎないように気を付けています。

一緒に参考書を調べたり、少し説明して解いてもらったり、できるだけ生徒さんにやってもらったようにしています。

そうすると、自分で解いた感覚になるので、やる気も出てきます。

また、難しすぎる問題は今後の課題と考えて深入りしないことも大切です。

こういう問題は、説明すれば解ける程度の問題を繰り返し解いて定着させることで、いづれできるようになります。

とはいえ親子で冷静に勉強するのは難しいかもしれませんね。

 

ケンカになったのも、いい思い出ってことで^^

 


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「子どもが勉強しません。どうしたら?」とご相談いただきました。

これはもう、見守るほかありません。

勉強しない子どもを何とかしようと親が思うと、やりすぎてしまいます。結果、こじらせてもっと勉強しなくなります。

何も言わずに見守るくらいでちょうどいいです。たまに言い過ぎたなと思ったら「いかん、いかん、修行が足りないな」と軌道修正します。

・・・

もし、親が勉強しなさい!と今まで言いすぎてやらなくなったなら、言わないだけで状況はよくなります。

ただ、急に言わなくなると、子どもは「見捨てられた」と勘違いすることがあります。

放置するのでなく、おいしいごはん作るなど、勉強以外のことで関わればいいんだと思います。

勉強しようがしまいが、成績が良かろうが悪かろうが、自分は受け入れられていると感じることが大切です(心理的安全といいます)

「ちゃんと勉強してるかな?」ではなく、「のびのびやってるかな」という視点で子どもをじっくり観察すると、いい方向に向かうと思いますよ。

 

 

 

 

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「自宅学習の方法は?」とご質問いただきました。

基本は学校の授業の復習に学校のワークなど問題を解くことです。

これがコンスタントにできていれば、特別なことをしなくても上位3割になります。

ただ、これができないから、みんな苦労しているんですよね。部活で疲れて寝てしまうとか(経験済み笑)

継続するには習慣化しかありません。

いちいち「今日は8時から勉強するぞ」とか考えているようでは辛くて続きません。

「晩ごはんを食べたら机に向かう」のようなことが当たり前になるようにルーティンを作ります。

・・・

勉強する内容も決めておくことが大切です。

「今日は何をしようかな?」と考えるのもパワーが必要です。思いつかなくてスマホに手が伸びてしまうことも。

これも「その日の学校の授業の復習に学校のワークを解く」のようなルーティンを決めます。

これなら机に向かったら迷わず勉強を始めることができます(必ず問題を解いてくださいね)

・平日は学校の授業の復習に学校のワークを解く
・週末に後れを取り戻す


自宅学習は1週間単位でやっていくとうまくいきます。

ぼくが家庭教師をするときは、これを自分でできることを目指してサポートしています。自習ができる基礎学力と継続力です。
 

具体的な方法はこの記事で↓

 

 

 

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子育てで大切なのは「比較しないこと」です。でもこれ、ついやってしまいがちです。

「お兄ちゃんは晩ごはんを食べたら勉強してたのに」
「テストでこんな点は取らなかった」

と自然と感じることがあると思います。

これをそのまま口に出すと、言われた弟くん、妹さんはカチンときます。繰り返すと劣等感になります。

お母さん、お父さんも子どもの頃、経験ありませんでしたか?

・・・

自分で「どうやったら勉強できるだろう?」と兄や勉強のできる友だちを参考にすることは効果絶大です。

でも、人から比較されてやる気を出すことはありません。逆効果です。であれば、しないに限ります。

先ほど、比較は自然としてしまうものとお話しました。ですから、日頃から「比較はしない」と意識し続けるしかありません。

・・・

アドバイスをするときも「お兄ちゃんはこうやってたよ」ではなく、普通に「こうするといいんじゃない?」でいいんです。

(ただ、求められていないアドバイスほど、やる気をなくすものはありません。この点も気をつけたいものです)

勉強しないでスマホを見ていたり、寝てばかりいるとイライラしてつい言ってしまいがちです。ここはもう、修行だと思うしかありません。

親は見守って、求められたときにサポートすればいいんだと思います。

 

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「成績が上がらない原因は?」とご質問いただきました。

当たり前ですが、原因は勉強量の不足です。ただ、勉強しないにはワケがあります。

1つは問題が難しすぎること。学校の宿題が難しければ、もっと基本的な問題を先にやります。今やっている分野がわからなければ、前に戻ってやり直します。特に英語と数学はつながっているので。

もう1つは劣等感。親や先生に平均点が取れないなどで責められた経験があると、トラウマになってしまいます。平均点は取っていても、できる兄弟などと比べられて自己肯定感が下がってしまうこともあります(親の「せめて〇〇高校・大学くらいは」というのも)

最近「心理的安全」という言葉がビジネスの世界でよく使われます。わからないことは遠慮なく聞ける、ベストを尽くしていれば何を言ってもやっても否定されない。こんな環境が人のパワーを引き出します。

結構、真逆なことをやりがちです(昔はこうでした)

ぼくが家庭教師をするときも、この2つ(レベルにあった勉強をする・心理的安全)を心がけています。

 

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