日本維新の会公認・市原市議会議員候補さいとう武士(たけし)さんの応援に行ってきました。
さいとう候補は新人候補でありますが、昨年の茨城県議選の際には頻繁に牛久市を訪ねて応援をしていただくなど、人のために汗をかける方であり、政治の現場で経験を積んだ即戦力でもあります。不動産会社を経営されるなど知見も豊富であり、選挙後も経験を活かし市原市のためしっかり活動をしてくれるものと確信をしておりますので、市原市にお住まいの方はさいとう武士さんへご支援をよろしくお願いいたします。
令和5年第2回臨時会が開催され、議長・副議長をはじめ改選後の議会人事が決まりました。
議長選挙の結果、諸橋太一郎議員が20票、遠藤憲子議員が2票を得て諸橋太一郎議員が新議長に就任、副議長選挙では須藤京子議員が13票、池辺己実夫議員が5票、私伊藤裕一が4票を得て須藤京子議員が新副議長に就任をされました。
議会改革の成果により議長・副議長選挙に立候補制が導入され、候補者は所信を述べることになっています。私は「広報・広聴機能の強化によりチーム議会として意見を伺い提言できる体制を作ること、議会の基本ルールの学び直し・政策力を高めること・セクハラ、パワハラ防止につながるような議員研修の実施やICT活用により時代にあった議会とすること、現在の議員報酬並びに議員定数を維持することが適切か審議いただくため、議会改革特別委員会を設置することを新議長並びに議員各位に提言したい」と思いを述べさせていただきました。これらの思いが実現するよう別の形で動いていきたいと思います。
また、教育文化常任委員長、予算委員、議会運営委員、稲敷地方広域市町村圏事務組合議会議員に就くことも決まりました。いずれも重要な役職であり、職責を果たして参ります。
選挙戦4日目は鈴木こうじ笠間市議より様々なアドバイスをいただきながら各地で街頭演説を行い、鈴木議員の活動的な姿勢から元気をもらいました。
5日目は石井あきら参院議員、武藤ひろみつ那珂市議、萩原隆行ひたちなか市議、石井めぐみ取手市議より応援をいただきました。
演説で話したことですが、維新は教育費無償化を大阪で実現しており、新聞配達をしながら大学を卒業した経験を持つ私としても、当時このような政策があればと思うところでもあります。
市政の範疇では奨学金制度の充実等を提言し、国政、県政とも連携し対応して参ります。
さらに、近年、大学入試に於いて面接などで人物面を見る傾向がありますが、学力試験一発勝負以上に、多様な体験活動ができる経済的に恵まれた家庭の子が有利になる「体験格差」を危惧しています。
そこで習い事補助制度の導入や牛久市で実施済みの「カッパ塾」の充実により、機会均等が図れるようにしていきたいです。
本日よりはじまりました牛久市議会議員選挙に3期目を目指し、日本維新の会公認候補として立候補、維新公認・推薦3候補による合同出陣式を開催いただき、当選を期しガンバローコールを行いました。
その後は石井めぐみ取手市議より応援をいただきながら市内各地で、人物本位、政党党員無所属も多い市議選ながら、日本維新の会とは教育・子育て政策や身を切る改革といった政策が一致することから正々堂々政党を表に出して戦いたい、公認を得ることによって国政・県政との連携を密にし、今は各自頑張っているものの、当選できたならば同志と会派を組み政策を実現していきたいとの思いを語りました。
政策実現のため、まず目の前の選挙戦を戦い抜きます!