「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

「中年の危機」に陥った、ごく普通の50代男性が、3日・2週間・1ヶ月の3段階で人生をやり直す、潜在意識活用システム 真「幸せの時間」

潜在意識の働きで、あなたは「スーパーなあなた」になるのです。そのための素材・方法も実はあなたの手元にすでに多くあります。ここでは、あなたがそれを見出し、活用するお手伝いをいたします。胎児(あなた)は、胎児(あなた)の夢により進化します。

懐中温泉です、

 

あなたはすでにあなたの願望をかなえており、

感謝に始まり、感謝に終わる毎日です。

 

 

そのように日々を創り出し、創造しているから

です。

 

あなたはそのように創造のための最大の鍵を

手にしています。

 

創り出し、創造するための最大の鍵とは

 

創造が具体化する前に、創造に感謝することです。

 

予祝

 

このあらかじめ祝う、という予祝は、たぶん、あまり

普及しているとは言えないだろうと思います。

 

それこそ、家庭や学校で、幼少期に教わっていて

いいはずですが、そのように教わることができ、

しかも予祝する習慣を身につけている人はよほど

幸運です。

 

とはいえ、予祝という言葉そのものは知らずとも、

食事の前に、

 

いただきます

 

そして食後に

 

ごちそうさま

 

これはまだまだ多くの人が自動的におこなえている

と言えるでしょう。

 

宗教は違えど、世界的に見ても、食事の前に感謝

して食事をする意味合いのことをする慣習がある

社会やコミュニティは多い。

 

このことは頼もしいです。

 

感謝しているからです。

 

それでも、これをさらに押し進め、予祝にまでもって

いける場合は少ないと思います。

 

その実、私自身もこの予祝という言葉は、今回の

創造のための最大の鍵である感謝の法則について

知った後で知りました。

 

きわめて生硬であると思います。

 

たぶん予祝、という言葉を口にしても、同じ予という

言葉を使う

 

予習復習

 

の方に連想がいってしまうのではないかと思います。

 

「予祝しましたか?」

 

「はい、予習しました。」

 

「いえ、予習していません。」

 

あらかじめ測り、予測する。

 

未来予測

 

予言

 

これらも十分に普及しているので、これらに連想が

いくことでしょう。

 

あらためて、なぜ予祝が予祝なのか、結局、わたし

たちがこの創造のための最大の鍵を目の前に

していながら、十分に意識して使ってはいない

ということになるのでしょう。

 

しかし、わたしたちはそういうわけで

 

いただきます

ごちそうさま

 

は慣習としてある社会にいて、習慣として個人が

そのように唱えるようにはなっている。

 

だからでしょう。

 

わたしたちは食べられている。

 

おまんまにありついている。

 

お天道様と米の飯はかならずついてくる。

 

ありがたいことです。

 

朝起きて、天気が良ければ、まず高台などに

登っていって、お天道様に向かって手を合わせて

祈る。

 

あるいは神社などに行って手をあわせて、願掛け

をする。

 

このときに、予祝、までもっていけているかどうか。

 

たぶん、予祝とまではいっていなかった。

 

祈り、願い、ほしがる

 

ことをしていて、その状況が実現している

 

これが続いているのではないでしょうか。

 

今でこそ、YouTubeのスピリチャル系の音楽番組

のコメントなどでこの言葉が見られるようになって

いますが、それでも、まだまだでしょう。

 

食事の前のいただきます

 

食後の後のごちそうさまでした

 

目の前に具体化された食事があってこそのこと

というのが現状でしょう。

 

それを、目の前に食事が並ぶ前に

 

ごちそうさまです

 

と言う。

 

予祝とはそのような行為だからです。

 

しかし、ここが食事に限らず、ものを創り出す、

しかも

 

最高の存在

最高のもの

最高の状況

最高の環境

 

を創り出す、創造のための鍵となるのです。

 

具体化する前に感謝することが。

 

生活のあらゆる場面でこの鍵を活用することも

可能です。

 

活用してください。

 

創造が具体化する前に、創造に感謝することを。

 

 
ご精読ありがとうございました。
 
懐中温泉