11月23日に術後2度目の生理が来ました。
周期は35日。
排卵日前におりものが出はじめて
約1週間後からPMSがスタートし、
PMS開始から1週間後に生理が始まる流れは子宮外妊娠前と全くかわりませんでした!
2度目の生理が来た初日に
卵管造影の予約を入れて
12月3日に行って来ました。
本当であれば子宮外妊娠をした月に予約を取っていたのにね。
生理が止まらず(子宮外妊娠してたから)見送ったんだよね。
私の住んでいるニュージーランドのオークランドで
私が行った手順を記録に残しておきます。
生理開始日にGreenlean clinical center Radiology へ
電話をして卵管造影の予約を取り、
9月に子宮外妊娠をした事も伝えておきました。
生理から10日後に予約が取れ
予約受付の人の話だと、もしかしたら
ウルトラサウンド(膣内エコー)も撮るかもしれないとの事。
後日予約の手紙が送られて来ました。
予約の手紙には卵管造影の内容のみ。
予約当日
待合室にて名前を呼ばれ
造影機械のあるお部屋へ!
担当の看護師さんから検査内容の確認とサイン。
念の為に子宮外妊娠手術の診断書を持って行き看護師さんとドクター(女医さん)に見てもらいました。
右の卵管を切除して左の卵管は癒着していると言う事を伝えると、
エコーはなしでも大丈夫と。
卵管造影より通水検査の方がリスクが少ないと言われ
通水検査に変更になりました。
なにがどう違うのかよくわかりませんが、
難しい英単語ばかりで理解不能言われるがまま…笑
ガウンに着替えて
診察台に寝転び脚を台に乗っけておおっ広げです。
カテーテルを挿入する前に膣を広げられて一瞬ググッときましたがそれ以外は特に痛みなし!
水?(ネットには生理食塩水となっていました。)を流していくと少しずつ生理の始まりの時と同じような鈍痛が。
痛みは強くはなく我慢出来るくらいでした。
そのまま診察台の上の機械が動き造影。
体を横に向けたり元に戻したりほんの数分で終了。
カテーテルも外されて
ナプキンを貰いそのままトイレへ駆け込み着替えて
5〜10分後にもう一度造影をして終わり。
その場で造影結果を見せてもらいました。
右の卵管は途中で止まっていた!
切除したからね。
左の卵管はウネウネとのびていて
ちゃんと通っているとの事。
ほうほう。
そうなのか…。
では自然妊娠はまだ諦めないでいいと言う事なんだね⁈っとドクターに聞くと大丈夫と。
この検査の後の妊娠率は良くなるかも聞きましたが、
返事は少しだけだと。
最後はGood luck!!!
と言われ見送られました。
卵管は通っていても癒着していたら卵子が取り込めなくなるとネットで見たのであまり喜べませんが
まぁもう少し頑張ってみようかね。