超能力が欲しい・・・できれば念動力。
念じただけで物が動かれればどんなに素晴らしいだろう。
部屋の片付けが、うまくいきません。はるかです。
要るものと要らないものを分別していたら、
要らないけど捨てられないもの、
と言う新しい項目ができてしまいました。
困ってます。まじで。
誰か私に、捨てる勇気をください。はるかです。
収納スペースでも良いです。助けてください。はるかです。
なんかもぅ、放置プレイに言い訳するのもやめて、
さも当然のように記事を書きますが・・・何か?(゜Д゜)y-~~
時間というものを3つにわけるとします。
「過去」「現在」「未来」
別に北欧神話の女神様たちのハナシぢゃないよ。
まぁ、当然「過去」があるから「現在」があって、
それをさらに通過したら「未来」にいけるわけですよね。
つまり、事の起こりは全て「過去」なのです。
「過去」は、「現在」も「未来」を知ることは出来ません。
ですが予想することは出来ます。
「過去」は「未来」への遺産になります。
その時予想し得る「未来」を見つつ行動を起こし、
それを遺産にするのです。
もちろん、突発的に偶然起こってしまった事だって、
「未来」にとっては、全てが遺産になるのです。
たとえば、
あ、窓ガラスが汚れているからキレイにしよう。
と思って掃除をすれば、「キレイな窓」という遺産が残るし、
階段で転んで怪我をすれば、
「階段で転ばないように歩く注意力」と「傷痕」という遺産が残る。
遺産の中には、時間が経てば消えてしまうものも多い。
ですが、いつまで経っても残るものがあるのです。
しかもその中には、後悔してしまうような負債も多くあります。
手にした数々の素晴らしい財産よりも、
いくつかの負債に嘆いてしまうことが、結構おおいのです。
そのため、負債だらけの時間を過ごしてきたと思いがちになります。
その昔、父と母が出会い結婚し、
自分がこの世に生を受けたことを偉大な財産と考えるなら、
今目の前にあるいくつかの負債なんて、
ほんとに小さいことなのではないでしょうか?
しかし、負債は負債。
無ければ無いに超したことはありません。
だから私はこの負債たちを始末します。
確かに「過去」の私は、
「現在」の私にとってこれらが負債になるとは思いませんでした。
その時はかけがいの無い財産になると思っていたのでしょう。
ですが、これから来るであろう「未来」に、
これらが財産になるとは、私には考えられない。
今の私が「未来」と言う「現在」に到達したときに、
「現在」と言う「過去」を負債と思うか財産と思うかはわかりませんが、
この負債たちをそのままにしておけば、
あの時決別できなかった。そんな後悔と言う負債を、
また一つ生み出すことになるでしょう。
つまりね。
私が言いたいのは・・・
なぁ~んでこんな要らないモノ買っちゃったカナ、私?100円ショップで買った「ザ・青竹踏み」邪魔なんだけど、いつか使うか?いや、使わんって。だって台所にももう一つあるし。つか、何で私、こんなに無駄にいっぱい香水持ってんの?つけることなんてほとんど無いじゃん。こんなでっかいの買っちゃって、馬鹿じゃないの?ほとんど減ってないし。この趣味の悪いTシャツとかいつ買ったんだか覚えてないんだけど・・・何を思って買ったの?それにこっちの迷彩柄なんて確実に私に似合わないんですけど。うぁ、昔集めてた食玩見つけたっ!こんな箱一杯に集める前に、邪魔と気づかなかった自分にむしろ拍手!!
片付け苦手な私の部屋・・・
私は今、負債に囲まれて生活している。
必要なのは・・・
捨てる勇気(゜Д゜)クワッ!!