「今シーズンが終わった時は
正直すごく悩んでましたし
気持ちの中では2転3転していたんですけど
最後には気持ちもしっかり固まって
残留したいということに固まりましたけどね」
今シーズンスタメン出場こそ8試合にとどまった関本選手でしたが
それでも代打で歴代2位の10打席連続出塁を記録するなど
勝負強さを発揮。
また守備でも何度もチームのピンチを救うなど
トラに欠かせない戦力として評価され、
FA宣言の上で新たに3年契約を結びました。
そんな関本選手が残留に至った最大の決め手は
タテジマへの思いでした。
「やはり14年間やらしてもらった愛着もありますし
日本一のファンがついている球団でもありますし
やはり甲子園の打席とはスゴイ何事にも
掛け替えのないものだと思っていますので
とにかく自分が与えられたところで
ベストを尽くすだけなので。
来年も甲子園で暴れたいと思いますので
またよろしくお願いします」
1番心配やったセッキーが残留を決めてくれました
来年も美化委員長としても
必死のパッチで頑張ってほしいと思います