ひな祭りのさくら餅 | 糖質オフのお菓子たち

糖質オフのお菓子たち

糖質制限中でもこの手作りスイーツならOK!
ダイエット中でも安心して食べられる、糖質オフのお菓子作りの日々を紹介します。

昨日はひな祭りでしたねおひなさま

いつもはケーキを作るところなのですが、今回は桜餅に挑戦ビックリマーク
小麦粉と白玉粉で焼けばできるので結構簡単。

あんこも小豆からラカントで作れば、糖質オフにできます。
ラカントで作ったあんこは、普通のお砂糖のようにしっとりした感じにはならないけど、十分小豆の味を楽しめます。

糖質NGな人でも安心して和菓子が食べられるなんて
なんてステキなんでしょう~ラブラブ
photo:01

まずはあんこを作ります。できれば前日作っておくと味がしみて良いですー。

◆糖質オフあんこ
材料(小豆1パック分)
小豆(大納言):250g
水:5カップ
ラカント:200g
塩:小さじ1

1.小豆は米を洗うように洗う。圧力鍋を用意。

2.小豆と浸るくらいの水を入れ一度沸騰させる。お湯を捨てる。

3.圧力鍋に小豆を戻し分量の水を入れ、圧力をかける。高圧9分(うちの鍋では)

4.9分経ったら急冷して、圧が下がってから蓋をあけ、砂糖と塩を加えて好みの方さまで煮詰める。3時間~1時間おいて味をなじませる。つぶあんの出来上がり!

※余ったあんこは冷凍保存できます。
冷凍するときはジップロックに入れて平らにし、箸で切り込み線をつけておくと便利。
一かけづつ折って、チンすればすぐ食べられます。
白玉にかけたり、おもちと合わせたり、小倉トーストにしたりラブラブ!

次はさくら餅
◆さくら餅
材料 ( 8個分 )
白玉粉:20g
薄力粉:50g
パルスイート:10g
水:100ml
食紅(赤):少量
上のあんこ:200g
桜の葉の塩漬け:8枚

1.桜の葉を水につけて塩抜きしておく。

2.ボールに白玉粉と少しの水を入れてのばす。パルスイートと水50mlを少しずつ入れてだまにならないよう良く混ぜながらのばす。

3.薄力粉をふるいながら入れ、残りの水も少しずつ入れてよく混ぜる。赤食紅を水で溶いてほんの少しだけ加えて混ぜる。(食紅は入れすぎるとすぐ真っ赤になってしまうので、本当に少しです。水で溶いた時に混ぜたスプーンの周りについてる分くらいでOK。これで十分淡いピンクになります。)
混ざったらそのまましばらく置いておく。

4.その間にあんこの準備。あんこ200gを8等分して俵型に丸める。ラップを小さく切ってその上に乗せてから成型すると手が汚れなくてGood。
photo:05

5.テフロン加工のフライパンに薄くサラダ油をひいて、弱火であたため、生地を楕円型に広げながら流し入れる。
周りが乾いてきたらひっくり返して10秒くらいで焼き上がりです。

6.焼きあがった生地をラップをひいた上に重ならないように置いていく。(重なるとくっついてしまいます)
photo:06

7.生地が冷めたら4のあんこを乗せて包む。桜の葉をキッチンペーパーで水気をふいてから、巻くとできあがり!
photo:07

冷蔵庫に入れると固くなるので、食べるまでは玄関など涼しい所に置いておくと良いです。

横から見た図↓
photo:04

キレイにできたー。
photo:02


しかし!肝心の娘には、粒あんが嫌だと言って皮しか食べてもらえず。。。ガクッ。
手間でもこしあんにすべきだった。。

夕食は、手巻き寿司でお祝いしました!
photo:08

うちのお雛様↓
photo:09

娘が手作りしたお雛様↓
photo:10