こどもの日のキュアビューティケーキ | 糖質オフのお菓子たち

糖質オフのお菓子たち

糖質制限中でもこの手作りスイーツならOK!
ダイエット中でも安心して食べられる、糖質オフのお菓子作りの日々を紹介します。

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こどもの日にどんなケーキがいい?と聞いたら
「キュアビューティ!」とまたしても難しいリクエストあせる
ビューティの美しいブルーに合わせて、イチゴじゃなくあえてメロンでクールビューティーなデコレーションケーキにしましたサンダル宝石ブルー

余ったチョコペンで娘はキャンディちゃんを作成。わが子ながらなかなか器用です。

【材料】( 直径15cmのキュアビューティと10cmくらいのキャンディちゃん )
スポンジ:18cmホール1台(お好みのレシピで)
※前日にスポンジとデコチョコを作っておいて、当日デコるとよりベターです。
チョコペン(黒):1本
チョコペン(水色):2本
チョコペン(白):1本
チョコペン(ピンク):1本
チョコペン(オレンジ):1本
チョコペン(黄色):1本
メロン:1/2コ分くらい
飾り用アザランなど: お好み
生クリーム:200g
液状ラカント(生クリーム用):大さじ2

1.下絵を描く。絵本や塗り絵などできるだけ線がはっきりしてる絵を探してきて、クッキングシートにえんぴつで写し絵の要領で写す。
これが写した下絵です↓
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2.小鍋にお湯を沸かす。黒チョコペンを湯煎する。お湯の温度は70度くらい。周りがフツフツきたらすぐ火をとめて、しばらく入れとく。

3.下絵を裏返して、黒のチョコペンで輪郭をなぞる。目などの難しいところより、髪の輪郭など多少失敗しても影響少ないところから始めると安心。
キラキラおめめなど細かい部分は、つまようじで。まつ毛は線からようじで引き伸ばすようにするとシュっとなります。

終わったら余ったチョコペンを娘に渡して、横でキャンディちゃん書きを開始(^^)チョコペンが固くなってきたら、そのままお湯に入れて再度湯煎すればOKです。

4.輪郭がかけたら、一度冷蔵庫で冷やし固める。ここでしっかり冷やしておくと後で色を入れた時に少々雑でもなんとかなります。

5.基本的に細かい部分から色を入れていきます。白チョコペンを湯煎して輪郭の中に入れていきます。

6.他の色も入れたら、補強のために余ったチョコ(なに色でもOK)を補強のためにどんどん重ねる。
あまったチョコで、トッピング用にちっちゃいハートとか作る。

7.冷蔵庫で5分以上冷やし、固まったらシートからはがす。一晩おいてもOKなので、このタイミングでスポンジを焼いて、デコは次の日にやると、チョコもしっかり固まるし、スポンジもしっとりしてよりベター。

8.ケーキにホイップした生クリームをデコレーションしたら、最初にメインのチョコを載せる。フルーツやトッピング用チョコやアザランでデコデコ。

※チョコペンが賞味期限直前の古いものは、何故か湯煎しても固くて書きにくいです。新鮮な方が上手に書けます。

※ポイントは黒の輪郭です。ここをしっかり冷やすことで、後の色がたしょうザツでもなんとかなります。

こちらは我が家の5歳児作のキャンディちゃん。
右目はつぶれちゃったけど、それなりに形にはなってるかな!?
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喜んでくれました音譜
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