今日は天気もめっちゃくっちゃいいので、出かけるぞー
と、一人でダヴィンチコードツアーをしようと決意
朝から、行く順番を観光ブックでチェック!!!
ウェストミンスター寺院(ニュートンのお墓)
→テンプル寺院 (眠れる騎士)
→ナショナルギャラリー(ダヴィンチの絵画)
と回ろうと、まずはウェストミンスター寺院へ!
でも、最初にここにいったのが間違いでした
7月も半ばに差し掛かり、観光客でごった返して
入場するのに長蛇の列。。。
「紫外線でお肌がぁぁぁー」なんてこと言ってられへん!
待ち時間の間にガイドブックで、ウェストミンスター寺院に
ついて読んで待つことに。
ふむふむ、英国王室の戴冠式が行われたり、
ダイアナ妃の葬儀もされた場所なんやね。
ニュートンなんてどこにも書いてへんけど大丈夫か?
でも、歴史的に(というかダヴィンチ的に?)ニュートンは有名やけど、実際問題ここに観光にくる本来の目的は、別にあるんやもんねぇ。
とかとか、思いながら順番がきたので中へ。
めちゃくちゃ暑かった外とは、打って変わって中はものすっごい静かで涼しい。お墓だらけということで、入館後もらったパンフレットにも、どこに誰のお墓があるかということがかかれてあった。でもニュートンは、もちろんかかれてない、シェークスピアはかかれてたけど。。。
ヨーロッパ圏の人は、「おぉぉ、・・・のお墓なのね」 と指差したり、感動したりしてるけど、私にとっては、ヘンリー3世とか・・・とか言われてもよくわからない。イギリス歴史とかよくわからへんしなぁ。
うーん、「ここが竜馬の墓よ」とかいうのと同じ感覚なんやろな。確かにそれやったら、おおー竜馬か、となるしなぁ。
だけど、エリザベス1世とヘンリー7世のお墓のところは、彫刻とか建て方とかすごくて、まじまじと見てしまいました。
で、お目当てのニュートン♪
最後の最後でありました。ただ、イメージしていた感じとは違ったけど。
本や映画だと、「ニュートンのお墓に飾るべき球体」とかで、球体や天体はたくさんあって・・・というストーリーでした。私のイメージでは、たくさんの球体が飾られてる感じだったのですが、球体といえば、地球儀以外、星マークはありましたが、その他はなく・・・
ただ、ロープがはっていて近くまでいけなかったから、わかんなかったのかも。
周りの外国の方も「ダヴィンチ!!」といって指差していたので、ニュートン見たかったのは、私だけじゃなかったみたいです。
かなり並んで、ゆっくり見て回ったら、予定の時間をオーバーしてしまい
他のところに行ってたら、おうちの用事ができないということで、
今日はとりあえず、1箇所のみ。
あとの2箇所はそのうち回るとしよう!