先日のブログ記事を見て、
お問い合わせをいただきました。
車いすを、
ご自身の足の悪いうさぎさんに
与えてあげたい、というものでした。
車いすは、
うさこんちで販売しているわけではなく、
どこかで売っているものでもなく、
うさこ母が作ったものでもないので、
そのお問い合わせの方に
どのように助けになれるかと考えて、
車いすの作者である、ひまわりちゃんのオーナー様に許可をいただき、
車いすの全貌?を、
写真に撮らせてもらいました。
犬用の、小さいサイズの布製ベルト
プラスチックの水道管を切って繋げたものに、ベルトを固定してあります
後ろ足がスッポリ入る、プラスチックのケース
うさぎさんの胸が当たる部分は、
前の支え棒は、
右が長く、
左は、短い(二枚目の画像を参照ください↑)
ひまわりちゃんは、身体を左によじる癖があり、
支え棒が片側短いおかげで
手を挟んでしまうことなく、
軽快に動けています。
ご自身のうさぎさんの
身体の状態や、症状に
合わせて、アレンジしていただきたいと思います。
超早く走れます!
うさこんち満室情報
うさぎさんの身体が、
不自由になった時、
動こうとして、
動けない、
今までできていたことが
できなくなる…
それを
うさぎさんが感じた時、
その時の様子が
なんとも辛い。
でも、こうして
道具で補った時、
うさぎさんは
それを使いこなし、
また、走れる!
自由に、行きたいところへ行ける!
と、
嬉しそうにしている様子を目の当たりにし、
なんとも有意義な事例だと
私は感心したのです。
(いつもの注釈ですが、
これを見て、ご自身で作成される場合、
くれぐれも危険のないよう、細心の注意を払って作成、試乗?試着?してください。
うさぎさんの身体の作りや動き、症状をよく理解して、無理のないサイズで作ってくださいね。
かかりつけの獣医さんに相談するのも良いと思います。
怖がる子や、使ってくれない子もいると思いますので、よくよく考えてお願いします。)
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