よりによって台風が東海地方に上陸しようかという日に、名古屋で行われることになった、FC町田ゼルビアの天皇杯2回戦。
行って来ました。
11時に新幹線で名古屋着。この時点で雨はそれほど降ってはいませんでしたし、昼過ぎには完全に上がって日差しも見えてきました。
中止という最悪の事態だけはなさそうなので、ひと安心です。
19時のキックオフまでかなりあるので時間つぶしをしてから、あおなみ線に乗って野跡駅へ。降りるとすぐに見えてきました、名古屋港サッカー場です。
グランパスのバスが止まっています。
これを見て、さらに気持ちが高まってきました。あの降格決定後の万博以来のJ1クラブとの対戦ですからね。
メインスタンドのすぐ裏はもう海なのですが、その間にある松林は水に浸かっていました。
こんな状態のピッチでの試合を、大雨と強風のなかで観戦することになるのではないか、中止にはならなくても、それは覚悟してきました。
しかしスタジアムに入ってみると、水たまりもなくコンディションは予想していたほど悪くはないようです。
たとえ水たまりがあちこちに出来ていたとしても、ピクシーのような選手がいたらリフティングでものともせずに、ゼルビアからゴールしてしまうのかもしれませんけどね(笑)
つづく
2015・9・10