先日、第149回の芥川賞・直木賞の候補作が発表になりました。
私は芥川賞ではいとうせいこうさん、直木賞では恩田陸さんを推しておくことにします。いずれも候補作は読んでいませんが、何冊かおもしろく読ませていただきましたので。
まあ正直言えば他の方の作品はまったく読んだことがないんですが・・・
さて私の地元のサッカークラブFC町田ゼルビアは、解任された秋田豊前監督の後任として、楠瀬直木さんが代行として指揮をとることになりました。
勝利に最も貢献した選手には、監督代行から「直木賞」が出る・・・かどうかは知りません(笑)
ですがたとえ形のあるものはもらえなくとも、きっと楠瀬さんはひとりひとりのプレーに細かいところまで着目し、活躍した選手には必ずや高い評価ををしてくれるはずです。
楠瀬さんが監督代行になって2戦目。ここいらで勝ち点3を奪い取り、首位追撃ののろしを上げましょう。そのために、「俺がヒーローになってやる!」という、選手たちの気持ちの入ったプレーを期待します。
「直木賞」は該当者なし、というのはさびしいですからね。誰にしたらいいか迷うぐらい、候補者は何人いたっていいんですよ。
ところで恩田陸さんは、とっくに「直木賞」を受賞していたと思っていたんですが、「本屋大賞」と勘違いしていたのかも・・・
2013・07・06