J1はあと一試合を残すもののJ2はすべての日程を終了。われらがFC町田ゼルビアには何の関係も無いものの、この一年のJ2のしめくくりとして国立での昇格プレーオフ、行っておけば良かったかなあ・・・
なんて今さらながら思っています。
行こうと思えば時間の余裕はあったのですが、昼間寝ておかないとそのあとの夜勤時にいねむりでもしてしまいそうな気がして・・・
降格の決まった私たちに比べれば、たとえ負けたクラブでもJリーグの一員でいられるという意味で、「日本一残酷な歓喜の一戦。」というコピーにちょっとケチをつけるかのようなことを書きました。
でも当事者、負けたクラブの選手・サポーターにとっては自分たちのことがすべて。目の前で昇格を喜ぶ相手を見せつけられることが、つらさを倍化させたであろうことは想像に難くありません。
きのうはJ1でも優勝が決定。サンフレッチェ広島のみなさんおめでとうございます。
二回のJ2降格を経てつかんだ栄冠。サポーターにはきっと泣きたくなるような時もあったことでしょう。でもきっとそういった時代、クラブと共に苦労をしてきた方にとっては、その喜びもひときわ大きかったのではないでしょうか。
私たちもやりますよ。いつかは、いつかは・・・
もうそのためのスタートは切られています。
2012・11・25