かき氷(白玉宇治金時 栗の甘露煮添え)の作り方
めずらしく、レシピ紹介とかしてみます。写真はあんまり撮ってないので簡単になりますが……わたしは本を見ながらフェイクスイーツを作ることが多いのですが、これは持っている本には載っていないメニューでしたので、自分で作り方を考えながら作りました☆
材料
・モデナ
・アクリル絵の具
・ボンド
・水
・かき氷に似合うグラス
・100円SHOPのメモスタンド
まずパーツを作ります。
背景がかなり雑然とした写真ですが・・・・・・お気になさらず……
①かき氷本体
無着色のモデナで、100円SHOPメモスタンドの、土台をくるむようにし、山形に整えます。かき氷の山っぽい形になったら、楊枝で表面をザクザク突き刺し、デコボコにして、氷の触感を表現します。
②あずき
これが結構むずかしいのですが・・・・・・モデナをあずき色に着色します。わたしは「カーミンレッド」と「インクブラック」、「バーントアンバー」、「チョコレート」を、様子を見ながら混ぜてそれっぽい色にしました。色ができたら、3分の2くらい(適当でいいです)を、小さな楕円に丸めて、真ん中に二回楊枝を押し付け、あずきの形にします。
残ったあずき色粘土は、少量の水と混ぜ合わせ、ペースト状にします。そしてそのペーストに、あずきの粒をぶち込みます。ドロドロのゲロ的物体になりますが、気にせず進めます。
③白玉
無着色のモデナを丸めて中央を親指でへこます。だけ。
④栗の甘露煮
モデナに「イエローオーカー」と「パーマネントイエロー」を混ぜ、甘露煮色にしたら、定規の表面を角度を変えながら押し付けて、カクカクした表面の感じをだします。
⑤抹茶シロップ
ボンド+水+「クリアブルー」+「パーマネントイエロー」+少量の「バーントアンバー」をまぜまぜ。
お次は盛り付け☆
まず底に②のあずきを入れます。
その上に接着するためにボンドを載せたら、①かき氷本体をぐぐっと載せます。
そのてっぺんから⑤抹茶シロップをだらだらっとかけます。白い部分の見え具合とか細かいところは割りばしとかで調整。
③白玉と④栗の甘露煮を適当に配置。
②あずきを一粒一粒割りばしでつまんで、適当なところに配置。どろどろのあずきシロップもほどよく垂らします。
あとは一晩置いて・・・・・・
できあがり~☆
トッピングとシロップの色を変えたら、いろいろなかき氷が作れます☆
次は何味にしようかな。
※もしもこのレシピを参考に「作ったよ!」のブログを書かれるなんて奇特な方がいらしたら、リンクを貼っていただけると、わたしはとても喜びますよ。
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