3月から、新しい仕事に就いた。
今までの仕事とはまったく変わって、未知の世界だ。
戸惑うことが多い中、гこれは自分の宿命に添っている」と思うと、安心する。
生活にも、精神的、時間的にゆとりが出来た。
家の近くを散歩したり、家事ものんびりとしている。
このような生活を楽しんでいると、г年をとることも、そんなに悪くは無いな。」
と思う。
自分の宿命を知っているから、焦らない。
これからの人生を、楽しもうと思う。
- 前ページ
- 次ページ
日々生活をしていると、楽しいことも有るが、辛いことも沢山有る。
辛いことが２つ、３つと重なると、立ち上がるのがとても難しい。
そういう時は、他人を変えたり、環境を変えるより、自分の考えを変えるのが
良いと言われる。
これも、なかなか難しい。
人それぞれやり方は違うが、私はそんな時、楽しい事をする事にしている。
友達と、旅行に行ったり、映画を見たり、食事をしたりする。
やがて、少しずつ、気持ちが楽になって来る。
山あり谷ありの人生。
自分なりのやり方を見つけて、楽しく過ごしたいものです。
キョウチクトウ科のг初雪カズラ」を買いました。
前から欲しいと思っていたのですが、なかなか、チャンスが有りませんでした。
ひと月ほど前、いつも行くスーパーで見かけたのですが、何となく買いそびれ
てしまい、心に残っていました。
先日、ホームセンターで見かけ、迷わず買いました。
葉に斑があり、先端の葉はピンク色。とても可愛らしい植物です。
オリヅルランの横に置くと、部屋が明るくなりました。
来週、大きな鉢に植え替えてあげるつもりです。
ようこそ、我が家へ！
今年も布草履を作った。
古いＴシャツを使って、夫と二人分。
配色を考えながら作るのは、なかなか楽しい。
昨年より、多少は進歩しているはずだが、見た目は今一。
しかし、履き心地はとても良い。
様々な布の中で、Ｔシャツの足ざわりが気に入っている。
歩く時、足に力を入れるのは、お腹のダイエットにならないかな？
古い布の再利用は、エコにもなる。
以前から、鼻緒に使うために、様々な布を集めてきた。
こうして、手間ひまかけて、物を作るのを楽しむ私は、宿命に合っているのか
も知れない。
夫が、南の窓と西の窓の外に、ゴーヤの苗を植えてくれた。
毎朝、雨戸を開ける度に驚くほど、早い成長である。
やがて、窓全体が緑の葉に覆われ、まるで、森の中にいるような気分になる。
黄色い花が咲くと、蝶や蜂が来る。そして、なにより、家の中が涼しい。
小さな実がつき、その数を数えるのも、成長を見るのも楽しみである。
我が家には、ゴーヤは夏の必需品。夏ばてを防いでくれます。
薄く切って、塩もみやゴーヤチャンプルなど、楽しみます。
緑の葉に癒され、食べて健康、そのうえ涼しいのです。
ゴーヤは夏の楽しみです。
今年は、いつに無く、多くの花粉が飛んでいると言われている。
私は花粉症ではないが、娘は毎年、花粉に悩まされていた。
しかし、久しぶりに会った娘は「今年は、全然、花粉症の症状が出ない」という。
そして、「原因は、家から貰って行って食べている、玄米しか考えられない」と。
他にも、原因は有るかも知れないが、玄米は、健康に良い食物であることに間
違いは無い。
素晴らしき、玄米の力。
恐るべし、食生活。
新聞にゆべしの作り方が書いてあったので、早速作って見た。
庭から十個の柚子を捥いできて、中の実をくり抜き、柚子釜を作る。
次に、味噌、みりん、酒を混ぜ柚子釜に詰める。
蒸し器で蒸し、ざるに並べて丸二日間、風を通して乾かす。
柚子を半紙などの和紙で包み、たこ糸でしばって、てるてる坊主にする。
軒下につるして、完全に乾き、野球の軟球ぐらいになったら出来上がり。
今は、ゴムボールぐらいの硬さ。
立春ごろ出来上がったら、酒のつまみやお茶うけで頂くつもりです。
中に、茹でた栗や蒸したさつまいもなどを入れても、美味しいそうです。
和室がかび臭い気がして、夫と二人で、畳を干そうと思い立ちました。
子供の頃、父母の畳干しを手伝って以来、久しぶりです。
今の畳は、軽く出来ているだろうと思い込み、軽い気持ちで始めたのが間違い
の元。二人で持って、やっと動けるほど重いものでした。
5時間ほど干し、布団たたきでたたき、運び込むときは、少し軽くなっていまし
た。
掃除機をかけ、硬く絞ったタオルで拭くと、かび臭さは消え、さっぱりしました。
疲れましたが、とても懐かしいひと時でした。
和室が有って、良かった！！
陰陽五行の占星術と心理学を織り交ぜた、カウンセリングをしています。
人は、誰も宿命を持って生まれて来ます。
その宿命を知り、それを活かして、より良い人生を生ききりませんか？
宿命に添って生きると、その人の良さが出ます。
そして、幸福な人生を送ることが出来るのです。
ｍａｉｌ：a_yoshihama@a04.itscom.net
今年も梅を干しました。
早朝の涼しい内に、平たい篭に並べます。
大きい梅、小さい梅、硬い梅、柔らかい梅、いびつな梅。
様々な梅があって、楽しくなります。
そして、梅の香りと紫蘇の香りが幸せな気分にしてくれます。
昼ごろ、裏返しをします。
梅を裏返していると、一つ一つが個性的で、とても可愛くなってきます。
手を掛けるほど、人も物も愛着が湧くのですね。
秋に出来上がった梅干を、娘をお嫁に出す気分で、友人たちに配ります。