中間結果を今日、聞きに行きました。
中間結果では、一番心配される13、18、21トリソミーがあるか分かる。
旦那と娘ちゃんも一緒に、1時間半の地獄の待ち時間を経て、名前が呼ばれ、診察室に通され、先生を待つこと10分。
この10分がさらなる地獄だった。

笑顔で先生が入ってきて、名前と生年月日を確認されて、
「結果ですね、大丈夫でしたよ」

よかったー、と、涙ぐんでしまった。
3分の1の確率でダウン症、と診断されて、それが大丈夫だった。
嬉しかった。

3週間後に最終結果だけど、そこで異常が出ることはほとんどない、とのことで、とりあえずホッとした。
これで、赤ちゃんを元気に産めるように頑張るぞ、という気持ちになれた。

旦那は、あんまり表情を変えず。
「ホッとしなかった?」と聞くと、
「まあホッとしたけど、それより首の捻挫が痛くて」
「それに、大丈夫やと思ってたからなあ。3分の1って、3分の2は大丈夫ってことやん。ほら、僕ってポジティブ思考だからさあ~」
だって。

「でも、昨日くらいから緊張してたけどな」

旦那なりの寄り添い方なんでしょう。
何はともあれ、本当によかった。
もちろん、これでダウン症や予後の悪い染色体異常の病気ではないことが分かっただけで、生まれてみてどんな障害を持ってるかなんて分からない。
でも、もう腹をくくって産み育てるぞ、と決心することができた。

双方の親に公表報告することにした。
まだ4ヶ月で、安定期じゃないけど、大丈夫でしょう、てことで。

健康的な妊婦生活が送れるよう、頑張りますグー