暑い日が続いています。
うちはウサギがいるので
留守中もクーラーをつけています

おかげで帰ってきたときは極楽ですが
その後晩ごはんを作ることを考えると
地獄に突き落とされる気分になります



5日の白さん巡り、清林寺を失礼したあとは
本郷通りに戻りそのまま北上しますと
数分のところに通りの反対側に
ふたつのお寺があります


まずは横断歩道に近いほうから
『南谷寺(なんこくじ)』にお邪魔します

{44505B73-AD1D-4112-AFDB-7B1F080D9737}

江戸五色不動の「目赤不動尊」でもあります



正面が本堂。コンパクトに良い風景です
{47B4A8E0-EA1E-41D3-A2E3-A6BCB9CC163C}

『大聖山 東朝院 南谷寺』と号する
天台宗のお寺で
比叡山南谷の万行律師が開山となり、
元和2年(1616)創建したといいます。



六地蔵さまこんにちは(*´∀`)
{A3AC6911-679D-4287-97C6-805D60CF3DF9}



不動堂の手前にあるこの石仏?
不覚にもどなたか忘れてしまいました…
{AB0CCBA4-B4D0-47EB-BB58-A52F7B81E44A}

頭にメモをしといたのですが
記憶の期限が切れてしまったようなので
あちこち検索したのですが判らずじまい…
台座の文字 「國⚫日大躰」?も
馴染みのないワードです。



こちらが目赤不動尊の不動堂です

{DB13A582-3EC6-4CC7-87C6-7574A8A1BF26}



{ED1CB848-70A3-435F-B812-6F7FA72493AB}


万行和尚が元和年間(1615-1624)に
駒込動坂に庵を設け不動明王像を安置し
これが南谷寺の創建であり、
この不動を赤目不動と呼んだそうです

寛永年間(1624-1644)三代将軍家光が
鷹狩りの途中、動坂のこの庵に立ち寄り、
この赤目不動を、目黒・目白不動と同じように
”目赤不動”と呼ぶように伝え、
寺領を現在地に寄進しました
そこで、寺を動坂からここに移転し
駒込目赤不動と称するようになったそうです
(文京区史跡さんぽより)



百度石
{96F0E8A1-9B11-455F-8CC8-175A380CFD77}



目赤不動尊の御朱印
{13FD9ACF-CAFD-42B9-8FDB-A1300F622F41}




水道の蛇口にシオカラトンボがいました♪
{2938C021-72AE-42F9-BE25-4CAD0019E7DA}


上から見ると、後羽の根元が黒かったから
オオシオカラトンボかもしれません