昨夜10時頃、なんかおなか痛くなった。
トイレに行っても出ないし、痛みも治まらない。
12時を過ぎた頃になると、脂汗が出てきて呼吸するのもつらくなってきた。
「これヤバいかな?」
夜でも診てくれる病院をググってTELしてみた。
すると意外な言葉が返ってきた!
「今、救急車が入ってきたから来られても困るんですよねぇ」
的なことを言ってきた!
はぁ?!
最近の病院はこういうシステム?乗車拒否的な?
この時点では会話するのもきつくて電話口で(*´Д`)ハアハア言っていた。
このハアハアが警戒されているのか?
「死にそうなんですよ!」アピールを文字通り必死になって行って、
「しょうがねえから来てもいいぞ。いやだけど。」みたいな言葉を返してもらった。
自分で運転して病院へ向かおうと思ったけど、無理っぽかったので奥様を起こして運転してもらった。神だ!
病院へ到着すると、待合室みたいなとこに通され、そこに横になった。
しばらく待っているが、医者も来てくれないし看護師さんも来てくれない。
まさに放置プレイ!
「オラわくわくすっぞ!」
いやいや!!
そういうプレイはもっと別の機会に受けたい。
放置プレイによってHPがかなり減ったころ、看護師さんがやっと見に来てくれた。「女王様!もう待てません!」と、心の中で叫んだ!
女王様は、魔王のもとへ自分を案内し、自分は魔王のいくつかの質問に答えた。その後、検尿,CTを終えて再び放置。しかしその間に痛み止めの注射プレイを受けていた自分は少しだけ楽になっていた。
再び、魔王に呼び出されCT画像を見せられることに。
ここからは、どういうはずかしめをうけるのだろうか?
「オラわくわくすっぞ!」
すっかりそっちの世界モードの思考になっている自分。魔王の示す画像に白い点が・・・
そして魔王が吠えた!
「これがいにしえの石だ!」
「この石はわが医院では取り除くことが出来ない。
翌日泌尿器科を受診せよ!」
この苦しみからは解放されなかった。ただし、魔王のお情けでさらなる強力な痛み止めの注射をおかわりさせてくれた。
自分の尿管には3mmの爆弾が装備されている。
ネットで調べると”尿管結石は「3大激痛」といわれるほどの激しい痛みに突然襲われる病気”とあった。
確かにきつかった!本当にきつかった!
皆さんも是非体験されてみてはいかがでしょうか?
↓尿管・尿路結石を予防・改善する食事・食べ物