本日は仕事が忙しかったので、ちょっとゆるい話題を。
元題
”Santa Claus still flying high in new poll”
直訳すると変ですが、高く飛んでいる、というのは人気がある、ということですね。
FOXNEWSから
記事の最初の文章がこの記事の全てなのですが、
”Why do kids believe a chubby guy in a flying sleigh can deliver joy across America? Because their parents do. A whopping 84 percent of grown-ups were once children who trusted in Santa's magic, and lots cling to it still.”なぜ子供たちは太ったおっちゃんがソリにのってアメリカ中に幸せを運んでいるのを信じているのでしょうか? -なぜなら大人たちが信じているからです。 なんと84%の大人たちは、子供の頃に信じたサンタの魔法に取り付かれているんです。
iPadやらe-mailやらが珍しくなくなった世界で、最新の世論調査はまだ家族がセイントニコラス(サンタさんですね)と繋がっていることを証明したそうです。
なんと、2006年に同じような調査が行われた時よりも、その割合は増えているそうなんです。
クリスマスは、アメリカでもクリスチャンではない人にも受け入れられているようで、in multicultural America, Father Christmas isn't just for Christians any more. Three-fourths of non-Christian adults say they believed in Santa when they were children. And half feel he's important to their holiday celebrations now.4分の3のクリスチャンではない人も、子供のときにはサンタを信じており、半分の人はこの時期のホリデーのお祝いを大事だと考えている、とのことです。
そして、サンタクロースは大人にとっても子供にとってもただのプレゼントをくれるだけの人にとどまっておらず、このお祝いに誰しもが参加できるという魔法をかけてくれる存在なのです
"Santa Claus is more than someone who just comes and gives you a present, it's this whole spirit of giving and magic that you get to be a part of and celebrate,"
サンタが特別な存在なのは、誰しもが子供の頃に見た夢を見せてくれる存在だからなのでしょうね。
もうひとつ、面白い調査結果が紹介されています。
なんと、子供は8歳になったらサンタクロースを信じなくなる、というか、”おとな”になってしまう、というデータがあるそうです。
多分、そこらへんでちょっと現実的に物事が見えてしまうんでしょうね。 もしかして、とか、ただの。。とか。
でもサンタさん、心配することなかれ。
大人になった子供は、またサンタに戻ってくるのです。
全ての子供たちに(大人になった子供たちにも)
幸せが来ますように
メリークリスマス!
>記事はこちら