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『アポロンとダプネ』
ベルニーニ 1622~25年
ローマ・ボルゲーゼ美術館

図版が小さくてごめんなさいm(..)m
まぁよく毎日同じテーブルの写真を撮るでしょ?…作品にナルシストなんですねf^_^;


弓の遣い手アポロンは、いつまでも少年の姿である愛のキューピッド=エロス(愛の神様ですからね!)を冷やかします。
「そんな小さな弓で何ができるっていうワケ?」
グサッときたエロスは2本の矢を放ちます。
金の矢はアポロンの胸へ。
鉛の矢はダプネの胸へ…。

金の矢で射られたら恋の虜。もうどうにもとまらない。
鉛の矢ならその反対。決して心は動かない。。

ごめんなさい☆続きは明日ね♪おやすみなさ~い☆*:・°★:*:・°