なぜ今ぱるるなのか~ジェビケブルにakb設置中 | ウルルンに逢いたい(*○'3`)★+゚

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広島市安佐北区亀山のパチンコ店

こんばんにゃんにゃー



昨日、じゃんけん大会でぱるるが優勝


した結果を踏まえ、なぜか今日


「おめでとうございますビックリマーク


という電話が4件掛かってきた




ウル@店長でございます



さてさて


ただいま姉妹店のジェビケブルに


遂にぱるるが3人出現…


ではなくて


akbが3台導入される瞬間を体感中


でございます。


詳細はウルツイッター

https://twitter.com/JBKULTIMA



ところで


なぜ、昨日ぱるるが優勝したのか


なぜ彼女でなければならなかったのか


分析しつつ、今後のCRAKB48の稼動を


予測します。



1 AKBの人気の源泉と今後の課題


①サプライズの連続


2005年結成、2006年2月インディーズデビュー。


2006年前半は、テレビ電話オーディションなどの


話題づくりや、秋元氏の人脈を活かして歌番組出演、


写真集販売などを行うが、シアター講演では観客が


100人足らずしか集まらないことも多く、10月に発売


されたメジャーデビューシングル「会いたかった」


もオリコン最高位12位と期待を裏切る結果となった。


12月に開催された第3期オーディションでは20名の


合格者中、7名が辞退しており、モーニング娘。の


ハロプロの滑り止めともいえるべき存在であった。



翌2007年は大手広告代理店の強力な押しが


あったのか、なぜか紅白歌合戦に出場するも


基本的には泣かず飛ばず。



翌2008年にはレコード会社移籍問題などもあり


一時的にcdがリリースできない状況に追い込まれる。



普通はここで終わりである。



しかし、2009年に行われた「選抜総選挙」で


賛否両論ありながらも世間の話題を独占。


直後の「組閣祭り」で驚きの移籍発表で


さらに話題をさらう。


そして、2年ぶり2度目の紅白出場を手中に。



2010年には2度目の「選抜総選挙」


ここで大島優子が前田敦子を破るという波乱


があり、このライバル関係が世間の注目を


集める。


そしてその総選挙の直後、


「じゃんけん大会」を開催。


「総選挙」でそのブランド力を高め続けてきた


「センターポジション」の座を、1曲のみとはいえ


「じゃんけん大会」


で決めてしまうというファンが驚きと


一部怒りをもって受け取ったサプライズ


イベントを開催。



2011年には、前田敦子と大島優子因縁の


対決であおった「第三回総選挙」



以上の通り、2009年以降、常に「サプライズ」


を提供することで、「新鮮さ」を保ち続けてきた。


しかし、昨日の「第三回総選挙」は過去2回と


比べ盛り上がりに欠けるものであったことは


否定できない。akbの認知度が大きく高まった


一方で、3回の実績を重ねた大会の


「レーゾンデーテル」ともいうべき


テーマ、争点、スキャンダル、因縁など


の要素が感じられなかったからでは


ないだろうか。


そして、前田卒業直前に行われた総選挙


も、サプライズを提供できず、盛り上がり


にかけた感は否めない。



AKBは、時代劇のような「予定調和」


の中ではなく、常に驚きを提供すること


で賛否両論がありながらも世間の注目


を集めてきたのである。



②「会いに行けるアイドル」


akbのコンセプトの「会いに行けるアイドル」


おそらく初期は莫大な赤字を抱えながら運営


されたであろう「シアター」を堅持し、地方都市


まで「握手会」行脚を行うAKB。


そのビジネスモデルを構築する際、最も


参考にしたのは当然「モーニング娘。。」


であっただろう。「浅草ヤング洋品店」を


いう深夜番組でオーディションの裏側を


見せ、デビューまでの過程をドキュメンタリー


風に伝え、ファンをその過程に疑似参加


させたあの手法を、握手会などでさらに


徹底した。



「宝塚歌劇団」のシステムを取り入れ、


赤字であろう「劇場」を維持し続けた。


これは、「会いにいける」というコンセプト


によるものだけでなく、常にメンバーの


新陳代謝を図るためのシステムであった


だろう。


モーニング娘。も卒業と新規加入を


繰り返したが、「マイナーリーグ」がないため、


即戦力、新人王級でなければ


旧メンバーの陰に隠れてしまう。


その結果、メンバー個々の「発信力」が


徐々に低下し、グループの活力を失うこと


となってしまった。



2 なぜ、ここでぱるるなのか


現在の活動の延長線上で次の「総選挙」や


「じゃんけん大会」を行っても、話題をさらう


ことが難しいのは、一般ファンよりも運営側


の方が痛感しているのではないか。


なぜ、一般ファンはその点に鈍感なのか


おそらく、現在の中心メンバーは当面何らか


の形で芸能界で一定のポジションを与えられる。


一般ファンは劇場に行くわけでもなく、個々の


メンバーをテレビで見慣れてくるうちに、


「akbの誰々」から一個人として認識する


ようになる。つまり、個々の活動の成否は


グループの人気向上には寄与はしていない。


一方で、グループとしての活動には、もはや


現在の中心メンバーでは新たなサプライズ


を提供していくことは難しいのではないか。


そこで、メンバーそのものの新陳代謝が


必要になってくるのである。



では、どのような子が中心メンバーに


ふさわしいのか。


akbの熱狂的ファンは、普通の女の子が


「トップアイドル」をめざし、時に挫折を


味わいながら、努力し前進する姿を


「投票行為」や「劇場」で疑似的に支える


ところにその醍醐味があるはずだ。


とすれば、「応援しがいのある子」と


いう定義は


①色がついていない


②周囲の空気を読めない、読もうとしない、世間慣れしていない


③歌も踊りもしゃべりも、人間関係構築もすべて完成度が低い


④だけどけなげに頑張りそうな感じがする


⑤もちろん、かわいい子


以上5点に集約される。



そこでぱるる

http://www23.atpages.jp/akb49/%3F%25E5%25B3%25B6%25E5%25B4%258E%25E9%2581%25A5%25E9%25A6%2599


ほら、ぴったり。




というわけで、これはきっと必然だったのです。


そして、新星を得たakb、彼女が成長を続ける


であろう向こう3年くらいは安泰、つまり、


CRぱちんこakbも向こう3年くらいは安泰なのである。




この情熱、仕事に向けろよとひとり呟く



ウル店長