さて、前回に引き続き肺炎球菌ワクチン(プレベナー)について


今回の(3)ではいままでの効果のまとめです


5歳になるまでに6000人に約1人の乳幼児が肺炎球菌による髄膜炎にかかると言われてます注意


つまり、我が子が肺炎球菌による髄膜炎にかかる可能性は0.017%ですビックリマーク


ワクチンを接種することによって髄膜炎の可能性は0.0085%に低下しますビックリマーク


そして重篤な副作用も殆どないと言われています



数字だけを比較すると・・・


Hibワクチンに比べると予防効果は劣る気がします


しかし、極めて危険な病気である髄膜炎を予防できるのであれば、接種する価値があると思います




ランキングに参加中です
励みになりますので応援のクリックお願いします


にほんブログ村 病気ブログ 子供・赤ちゃんの病気へ
にほんブログ村