体から塩分を抜くことによって痩せる、というダイエット方法です。

チャン・グンソクさんや山Pこと山下智久さん、堀北真希さんもこれで痩せたとか(^_^;)


どんな方法? 調べてみました。


≪塩抜きダイエットの仕組み≫

体から塩分を減らすと・・・

①浸透圧のしくみで体の余分な水分が抜けて痩せる。

②余分な水分が抜けることで代謝が良くなり、結果カロリーを消費しやすくなり痩せる。

③腸にかかわる筋肉の緩和やホルモンバランス改善の影響で、お通じが良くなって痩せる。

④塩抜きの食事は胃酸が抑えられるため食欲を減らすので、食べる量が減って痩せる。


人の体は塩分濃度を一定に保とうする働きがあります。

体内の塩分が増えると、体は濃度を薄めようと水分を増やすのです。

水太りですね(^_^;)

塩分でどれくらい太るのか?

塩分7グラムで1リットルの水が体に溜まるそうです(>_<)

ラーメン一杯には約7グラムの塩が含まれているそうです。

ラーメンには油分も多いし、炭水化物も(>_<)

ラーメンって太る訳ですね~

常時塩分が多い食事を続けると、常に水分を余分に蓄えた体は、

多くなった血液を循環させるため血圧を上げます。

体は疲労し、血流が悪くなり、むくみや冷えが起こってきます。

代謝が次第に悪くなり、太る体質に・・・(;一_一)

この悪循環を断つために行うのが“塩抜き”です。


では“塩抜き”はどうやればいいのでしょう?

○なるべく塩分の含まれている食品をとらない。

 3日程度、塩味がなくても食べられるものを食べましょう。

 塩分なしで食べられる果物を取る。
 
 特にバナナは塩分を排出する働きのあるカリウムを含有しているので最適!
  
 便秘にもいいですね。

 焼き芋も塩分なしで食べられますね!

○食事は自分で作るようにし、ほとんど塩分を使わないよう心がける。

 外食や調理済みの食べ物は塩分の多いものがほとんどです。

 塩の代わりにレモン汁、酢などで味付けしましょう。

○体内の過剰な塩分を薄めるため、お水やお茶をたくさん飲みましょう。

 一時的にむくむ場合もありますが、体内の塩分濃度が薄まったところで

 塩分の排出が加速します。

 その後はむくみもどんどん取れて、むくみにくい体になっていきます。


3日続けて塩抜きしたら、4日目に普通食に戻します。

現代人は塩分を取り過ぎてるとはいえ、塩分は体に必要なものです。

塩抜きを長く続けるのは危険です。

ただし、体内の適度な塩分濃度を保つため、

塩気の少ない味付けに慣れ、それを続けていくことが大切ですね!

塩抜きでむくみが取れ、代謝が上がり、便通もよくなったら

太る体質から痩せやすい体質へと変化していますよ!


この段階でも、余分な水分が抜けたことで体重は減っているでしょうが

まだ脂肪は減っていませんね。

有酸素運動で脂肪を燃やし、筋トレで筋肉を増やし基礎代謝を上げることにより

ダイエットの真の目的、“脂肪を減らす”ことができます\(~o~)/


                  塩抜きダイエットは、こちらのサイトから引用させていただきました。
                  http://matome.naver.jp/odai/2135425289551582101


私が部屋着にしているダイエットTシャツ、

どうも近頃、流行っているようです。

ダイエットしている人はもちろんだけど、受験生にも好評らしいです。

脳波をα派にしてくれるので

頭脳明晰になり、集中力が倍増するみたいです。

私が受験の頃にはそんないいものなかったなぁ。

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