ＥＬＭ３２７

ELM327　設定・使用方法等につきましては、

２００８年１１月３０日 の記事を参照してください

最近、ブログの更新を怠っております

会社にノートパソコンを持ち込もうと思いまして、悩んでいました

会社だし、そんなに高スペックでなくても・・・と思いながらも

良い物を使いたいタイプなので、結構厄介者です

希望はAOpenのベアボーンノート

でも、CPUとメモリー・ハードディスクを選ぶ位で面白みが無い

最近の安売りノートパソコンも何となく嫌だし…

結局、少し前まで家で使っていたノートを持ち出す事になりました

ＳＯＮＹのバイオくん

PCG-XR1E と言うＷｉｎ９８が走り、ＨＤ１２Ｇ、ＣＰＵはセレロン５００ＭＨｚ

メモリーは純正増設で１９２ＭＢ

化石だよ！

でも、当時は最上級モデルの最低グレードだったと思った

早速、リカバリーを入れて初期の状態に！

入れたいソフトをインストール

「う・動かん」

およよ

要らんソフトの削除を忘れてた

今度は、先に削除しまくって、再度インストール

調子がいいぞ！

でも何となく、安っぽいし古臭い

と、言う事で　Ｗｉｎ ＸＰ プロフェッショナルを入れることに

何故、Ｐｒｏかというと、 「Professional」だから！

ただそれだけ

再度OSを書き換えでインストール

結構いい感じ

最初からこうしていれば良かった

マシン性能が悪い為に、OSの入替で２時間はかかる

更にオフィス２０００のこちらもプロフェッショナルを入れて

後は、仕事に必要なデーターを保存

忘れてはいけないのがみかん星人のスクリーンセイバー

結構、お気に入りである

さて、これだけで３日もかかっていたのだが、

ここからが本題ＥＬＭ３２７の導入

ＥＬＭ３２７とは車のコンピューターとパソコンとのアクセスする

Elm electronics社 のELM327チップを搭載したインターフェース

簡単に言うと、車のコンピューターの中身を覗いたりして

異常を探したり、リセットできる通信機

これをヤフオクで購入　

商品の一部だけですが…

これを車に繋いで、フリーソフトを使うと

こんな感じで表示される

しかし、ホンダ車と外車は何とかなるのだが

国産車は、まだまだ見れる規格に入っていない

これから発売さる車は国際規格になるので

今後が楽しみ

旧モデルが見れる診断機は５０万円～で

データーの更新料が年２万円位かかるので

個人で購入するにはこれが限界

後は使いやすいソフトを探そう