私がジュニ君のお兄さんを嫌いな理由。


自己中な奥さんにコントロールされてるから。


そこで数々ある兄嫁の奇行を書き留めておこう。


3年前、ジュニ君とただのクラスメイトだった頃の帰り道。

世間話で結婚について話していた時。


「半年前にお兄さんの結婚の準備を手伝って、
結婚に幻滅した。
ジュニ君は一生結婚したいと思わない。」


なんて言っていた。

その意味が分かるまでにそう時間は掛からなかったよ。


お兄さんの結婚式の時、長男の結婚だからと、ジュニ君の家では盛大にしたらしい。


お嫁さんにも最高級のジュエリーをあげたり、盛大な結婚式をしたり。


家は男性側、家具は女性側と言う習慣があるけれど、
結婚後、すぐにニューヨークに行く予定だったことから
家具の話は進まなかったらしい。


ところが渡米後、一から家具を揃えるのはやはり相当の入り用で、


ジュニ君の家から、兄嫁の家へ、家具を揃えるお金の援助を頼んだところ、、


兄嫁の両親から

「一度、嫁にやったんだから今更何を言い出すんだ。」

と、突き返されたらしい。

こわっ。


ちなみに兄嫁の実家は、病院をいくつも経営していて、お金に困ってはない様子。


もちろん今の学費も生活費も全てジュニ君のご両親が。


なのに兄嫁はお小遣が足りない、と 自分の母親に電話をしては、お小遣を貰って自分の買い物をしてるそう。


すると、兄嫁のお母さんからジュニ君のお母さんに電話があり、


「うちの娘は少ないお小遣で暮らして可哀相だ。我慢して全く偉い子よ。」

と、嫌味の電話が来るのだという。



でも、お兄さんからの電話でもお金が足りずに、嫁に化粧品も洋服も満足に買ってない…

と聞いて、不憫に思ったジュニ君のお母さまは、

お兄さんとお嫁さん、そしてジュニ君と

アメリカにいる3人に、(クリスマスの時だったかな?)

2000ドルずつ平等にお小遣を送った。


その日私はジュニ君と早速、お買い物に行ったから覚えてる。


ただ、、送金された日が、お母さまのお誕生日の翌日とかで…


お母さまが、

「お金送ったけど、昨日何の日だったか知らなかったみたいね?」

ってジュニ君兄に電話が入ったって。


「やばいやばいあせるお母さんが誰も誕生日覚えててくれなかったって凹んでた。
お前なんで気がつかなかったんだよ~」

って兄からジュニ君に電話が掛かって来たのを覚えてる。


だけどその全ての時、結婚して初めての姑の誕生日を忘れた嫁は、
姑から貰ったお小遣でブランド品を買いに
ニューヨークアウトレットに行っていたという。


有り得ないわぁ~( ̄▽ ̄;)