サッカーはイメージが全て | サッカーの1対1で突破されてばかりの私が10日でサクサクボールを奪えるようになったサクサクディフェンス法

サッカーの1対1で突破されてばかりの私が10日でサクサクボールを奪えるようになったサクサクディフェンス法

意識、考え方、工夫 それだけでディフェンスはうまくなれる! サッカーの守備の仕方練習法を紹介

こんばんは、NAOKIです。
 
 
寒い日が続きますね。
体調管理をしっかりして、風邪をひかないようにしてください。
 
私も手洗いうがいを忘れずやります。
 
 
サッカーの試合をテレビで観ているといろいろなことに気づきます。
 
 
今回はその中で
選手のミスについて気づいたことをシェアしたいと思います。
 
 
サッカーはミスのスポーツと言われるように、1試合で大量のミスが発生します。
 
 
例えば
 
トラップが少しずれて、シュートを打てたのに打てなかったとか
 
もう一歩早く走り出せば外に出さずに味方にパスできたとか
 
タイミングを半歩ずらせばスルーパスが通ったとかなどの割と小さなミスから
 
 
ゴール前でマークを外して裏を取られたとか
 
キーパーとの一対一で枠外にシュートを打つとか
 
中盤でのトラップミスを拾われて失点するといった大きなミスまでさまざまあります。
 
 
ちなみに私は今書いたミスは全てやったことがあります。
 
 
 
ミスした後は味方からの視線が気になりなかなかプレーに集中できなかったり
 
悪いイメージばかり浮かんでしまい、消極的になってしまいますよね。
 
 
私は早く交代させてくれと思ってた事もありましたね。
 
 
 
ミスはしたくないものですが
サッカーをしていればどうしてもミスは起こってしまいます。
 
 
どんなに上手い人でも
1試合に20回は小さなものを含めるとミスをしていると思います。
(数えた事はないので今度数えてみます)
 
 
小さなミスは仕方ないというか、
ミスしても前向きにプレーできますが
 
 
失点につながるような大きなミスは試合中ずっと引きずります。
 
 
大きなミスをしないためにどうしたらいいのか。
 
 
このことについて
テレビを観ながら考えていました。
 
 
そして自分なりの答えを見つけました。
 
 
大きなミスをしてしまう原因は
 
イメージが不足している
 
 
という事を発見したのです。
 
 
イメージが不足しているとはどうゆう事なのかというと
 
 
相手のプレーに対して
 
それは想定外だったとか
 
 
急にボールが来て準備してなかったとか
 
 
思ったよりもボールが伸びてきて
頭を超えてしまったというような
 
 
「思ってたよりも」
 
「想定外」
 
という事です。
 
 
 
例えば、急にボールが転がってきて相手のほうが先に触ってしまったという場面を考えてみましょう。
 
 
ボールが転がってくるかもしれない
 
と準備していれば、ボールが来たときにすぐに反応できます。
 
ボールが転がってくることをイメージできていれば、相手よりも早く動き出すことができます。
 
 
しかし、転がってくるイメージがなければボールが来てから動き出すしかありません。
 
 
そうなると、相手のほうが足が早かったり、相手がイメージしていれば先に触られてしまいます。
 
 
こんな状況になるかもしれない
もしかしたらボールが跳ねるかもしれない
もしかしたら相手のスピードが速いかもしれない
 
 
イメージすることで対策を打てますし
相手よりも先に動けます、
 
 
イメージすることを意識してサッカーをやっていきましょう
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