西洋占星術の世界で、海王星は見えそうで見えないものを示します。
というわけで、少々お星さまから離れてしまうかもしれないけれど、
どこかでつながっているようなお話しをつれづれに書いてみたくなりました。
エドガーケーシーという人をご存知の方は多いかと思いますが、
彼が西洋においてタブー視されていた前世についてリーディングをするとともに
星に関するリーディングをていることをご存知ですか？
一般の占星術的観点だけでなく、恒星や惑星からの転生に付いて語っています。
金星や水星など身近な☆はもちろん、アークツルスなどの恒星での滞在の経験が
今世に反映されているといいます。
日本語に翻訳されている文献も少ないので、只今勉強中ですが
スピリチュアルな世界で語られているお話しと共通点も多く興味深いものです。
ケーシーのリーディングはキリスト教的な比喩が多いのですが
それにこだわらず解釈を拡げて行くといろいろな気付きを与えてくれます。
宗教を超え、国を越えた、大きな視点。
私たちが宇宙と星達と繋がっていることを教えてくれているようです。