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今日は私がじろうを妊娠中、切迫早産（安静にしてないといけない）になり入院をした時の話です。
じろうが産まれる三ヶ月前、検診に行くと先生が切迫早産だから「今日すぐに入院ね」と言いました。
お互いの実家も車で二時間半以上かかる距離。たろうの事もあります。
家で安静にするからなんとかなりませんか？と聞きましたが「旦那さん仕事休んでお子さんの面倒見れるの？」と聞かれ「それは…無理です」と言うと「じゃあダメ。」と言われてしまいました。
そして、たろうは旦那の実家に預かってもらう事になりました。
入院の支度をしに家に戻ることは許されましたが、バタバタして、そして義父にたろうを引き渡すためにたろうの荷物などもまとめたりして、ゆっくりたろうと話す暇もなく別れました。
たろうは今までひとりで祖父母の家に泊まった事もなく心配でしたが、ワガママも言わずおじいちゃんちへ行ってくれました。
前置き長くなりました(^0^;)
たろうとはたまに電話で話はしていましたが義父も年ですし、入院後初めて面会に連れてきてくれたのは２ヶ月たってからでした。
私も楽しみにしていましたが、たろうも楽しみにしてくれているだろうな～どんな顔して部屋に入ってくるかな～？
などと想像しながら待ちました。
そして廊下から義母の「あ、たろちゃん！ここだよ、お母さんの名前書いてある」なんて声が聞こえてきました。
ガラッ
たろう～～ヽ(；；)ノ
↑と私の目に映るはずのたろうでしたが…
…入ってきたのはたろうに似た子供でした(ΦωΦ)
似てるんじゃなくてたろうでした。
ビフォー → アフター
２ヶ月で人はこんなにも変わるものですか(°°)
義母が話していた内容をまとめると…
「この子はよく食べるね～ご飯も三杯もおかわりして！
おやつは毎日じゃがりこを２箱も食べるよ。
髪の毛は鬱陶しくなってきたから切ったよ！さっぱりしていいでしょ？
体も大きくなったからズボンがピチピチで入らなくなったから新しく買ったよ」
との事でした。
たろうの短髪姿を初めて見ましたがすごい変でした。
確かにじゃがりこは好きでしたが、いつも私と半分こしていました。ご飯は「もっと食べろ」攻撃を受けているうちに胃袋が膨らんだようです。
ダボダボのズボンは余計におっさんみたいであまりの変わりようにショックを受けました。
預かってもらって本当に助かったし、たろうの事可愛がってくれていろんなところに遊びに連れて行ってくれたそうで、感謝はしています。
が、もやもやは別(笑)
義母は明るく話し続けました。
「お母さんいなくても寂しくないよねー！」とは、私が心配しないために言っているのか、本当なのか微妙なラインで、モヤっとしました(・∀・)
しかしたろうとの待ちに待った再会です。たくさん話そう！
おじいちゃんに遊びに連れて行ってもらった話などをしていると…
義父は待つのがキライなせっかちな人なので「早っ！！」と思いましたがこれからまた二時間半運転してもらうのだから仕方ない…。
しかしなんだろう、せっかく会えたと言うのにこの気持ちは。
泣かれたら困るに決まってます。お互い悲しくなるのもわかっています。
でも…２ヶ月離れている内に、ずいぶん変わったな、と距離を感じてしまいました。
エレベーターの前で別れる時もたろうは笑顔でした。
たろうってあんなに聞き分けいい子だったっけ…。
そう、寂しかったんですね。おばあちゃんにたろうを取られてしまったような気も少ししたし、たろうのちょっと他人行儀な感じも。
けどぉぉぉ
私はぁぁ
見たんですぅぅ
エレベーターの扉が閉まる瞬間のたろうの微妙な表情の変化を…
たろう、泣きたい気持ちをこらえて笑ってくれてたんだ(´；ω；`)
はっえ～((((((゜ロ゜;
今日はハンカチ使いました？？
私はこれを書きながら（最初はビフォーアフターの変わりようをおもしろおかしく書くつもりでしたが）書いてるうちにたろうのいじらしさに、目から水分が出てきました(・_・、)ハンカチないので肩の辺りで拭きました(・∀・)
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じろうが産まれる三ヶ月前、検診に行くと先生が切迫早産だから「今日すぐに入院ね」と言いました。
お互いの実家も車で二時間半以上かかる距離。たろうの事もあります。
家で安静にするからなんとかなりませんか？と聞きましたが「旦那さん仕事休んでお子さんの面倒見れるの？」と聞かれ「それは…無理です」と言うと「じゃあダメ。」と言われてしまいました。
そして、たろうは旦那の実家に預かってもらう事になりました。
入院の支度をしに家に戻ることは許されましたが、バタバタして、そして義父にたろうを引き渡すためにたろうの荷物などもまとめたりして、ゆっくりたろうと話す暇もなく別れました。
たろうは今までひとりで祖父母の家に泊まった事もなく心配でしたが、ワガママも言わずおじいちゃんちへ行ってくれました。
前置き長くなりました(^0^;)
たろうとはたまに電話で話はしていましたが義父も年ですし、入院後初めて面会に連れてきてくれたのは２ヶ月たってからでした。
私も楽しみにしていましたが、たろうも楽しみにしてくれているだろうな～どんな顔して部屋に入ってくるかな～？
などと想像しながら待ちました。
そして廊下から義母の「あ、たろちゃん！ここだよ、お母さんの名前書いてある」なんて声が聞こえてきました。
ガラッ
たろう～～ヽ(；；)ノ
↑と私の目に映るはずのたろうでしたが…
…入ってきたのはたろうに似た子供でした(ΦωΦ)
似てるんじゃなくてたろうでした。
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義母が話していた内容をまとめると…
「この子はよく食べるね～ご飯も三杯もおかわりして！
おやつは毎日じゃがりこを２箱も食べるよ。
髪の毛は鬱陶しくなってきたから切ったよ！さっぱりしていいでしょ？
体も大きくなったからズボンがピチピチで入らなくなったから新しく買ったよ」
との事でした。
たろうの短髪姿を初めて見ましたがすごい変でした。
確かにじゃがりこは好きでしたが、いつも私と半分こしていました。ご飯は「もっと食べろ」攻撃を受けているうちに胃袋が膨らんだようです。
ダボダボのズボンは余計におっさんみたいであまりの変わりようにショックを受けました。
預かってもらって本当に助かったし、たろうの事可愛がってくれていろんなところに遊びに連れて行ってくれたそうで、感謝はしています。
が、もやもやは別(笑)
義母は明るく話し続けました。
「お母さんいなくても寂しくないよねー！」とは、私が心配しないために言っているのか、本当なのか微妙なラインで、モヤっとしました(・∀・)
しかしたろうとの待ちに待った再会です。たくさん話そう！
おじいちゃんに遊びに連れて行ってもらった話などをしていると…
義父は待つのがキライなせっかちな人なので「早っ！！」と思いましたがこれからまた二時間半運転してもらうのだから仕方ない…。
しかしなんだろう、せっかく会えたと言うのにこの気持ちは。
泣かれたら困るに決まってます。お互い悲しくなるのもわかっています。
でも…２ヶ月離れている内に、ずいぶん変わったな、と距離を感じてしまいました。
エレベーターの前で別れる時もたろうは笑顔でした。
たろうってあんなに聞き分けいい子だったっけ…。
そう、寂しかったんですね。おばあちゃんにたろうを取られてしまったような気も少ししたし、たろうのちょっと他人行儀な感じも。
けどぉぉぉ
私はぁぁ
見たんですぅぅ
エレベーターの扉が閉まる瞬間のたろうの微妙な表情の変化を…
たろう、泣きたい気持ちをこらえて笑ってくれてたんだ(´；ω；`)
はっえ～((((((゜ロ゜;
今日はハンカチ使いました？？
私はこれを書きながら（最初はビフォーアフターの変わりようをおもしろおかしく書くつもりでしたが）書いてるうちにたろうのいじらしさに、目から水分が出てきました(・_・、)ハンカチないので肩の辺りで拭きました(・∀・)